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『過敏性腸症候群』ガス型で青春ぶっ壊れたけど…~今は元気でやってます~

『私はもう社会的に死んでるから、何も頑張る気持ちになれません。ーーー』

これは私が高校三年生のときに、担任の先生宛に書いた遺書??のようなメールから抜粋しました。

過敏性腸症候群の本当に恐ろしい症状は、紛れもなく『生きる気力を奪う』ことだと思います。

私自身、おならごときで死にたいと悩んでいる自分が情けなくて恥ずかしくて、でも10秒に1回はおならが出る、だけど誰にも言えなくて……
『人前でおならが我慢できない自分は、もう社会的に死んでいる』と毎日毎日、自分を責めて、自殺することばかり考えていました。


今、このnoteを読んでくれているあなたも、死にたい、消えてしまいたいと悩んでいるのではないでしょうか。

結論から言いますと、

死ななくても楽になれる方法はいくらでもあります。しかも楽しく生きれます。


今は信じられないと思いますし、私もそうでしたが、本当です。
これから、私がどうやってこのおなら地獄から脱却できたのか、伝えていきたいと思っています。

また、当時の私は、
『過敏性腸症候群 ガス型 知恵袋』
『過敏性腸症候群 ガス型 治った』
『IBS ガス型 死にたい』

…など、さまざまなワードで毎日ネット検索していました。
治った人のアンサーを見れば希望が湧き、10年経っても治らないという人を見つければ絶望し…

そんな中で、自分にとって一番の助けになったのは、自分と同じように悩んでいる人の存在でした。

皆の知恵袋や投稿の文は、今苦しんでいる思いが痛いほど伝わってきて、私もそうだよ、って心のなかで共感しながら、時には涙を流しながら、毎日読んでいました。

なので、このnoteでは

①わたしが過敏性腸症候群を脱却できた方法
②当時の辛かった思い出の数々


を投稿し、今おならで苦しんでいるあなたに、わたしが提供できる全ての情報を届けたいと思います。

そして、なんやかんやジェットコースターのような人生を乗り越え、成長した私。
IBSからだけでなく、他の嵐のような出来事からも学んだことがたくさんあり、結構面白いと思うので、それもポツポツ書きたいと思っています。


ここで、
「過敏性腸症候群から学ぶことなんか1つもないわ!苦しいだけや!」
と思ったあなた。
実は私、就活中でして、録画面接やESで過敏性腸症候群のこと書いてます笑
録画面接ではしっかり「おならに悩まされた」と断言しましたが、通りました!笑


今は信じられないかもしれませんが、いつか皆さんにも「過敏性腸症候群なんてこんなもん」と、思える日が来ます。

諦めなければ、いや、待ってるだけでいいんです。待っていれば、必ず希望は現れます。

このnoteは、そんな希望に満ち溢れた日々が訪れるまでの間、自分を支えるために使って欲しいです。

まだ使いはじめで、よく機能が分かってませんが、コメントできるならそこに今のつらい気持ちを吐き出してみてください。
私が希望へと踏み出した第一歩は、担任の先生に死にたい、おならが尋常じゃないほど出て苦しい、つらいと、全てを打ち明けたことです。

これを読んでいるあなたが、その第一歩を踏み出せるように応援しています。

支えてくれる人は必ずいます。
受け入れてくれる人は必ずいます。
あなたを傷つける人からは離れてください。
自分を大切にできる場所で、大切にしてくれる場所で、生きればいいのです。

長々読んでくれたあなたに一言。

「!!!!!!死ぬな!!!!!!」


読んでくださりありがとうございました。辛くなったら、覗きに来てね!待ってるからね!

おなら先輩

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