「トリックスター」について語るの儀!/まてりある寄せ書き配信(仮)
・・・というタイトルは完全に『釣り』なのであって、惹かれてきた人には詫びを申し上げるよりほかない。
いや、そうではない。
正確を期すのならば、私は「トリックスター」のことを語ろうとしているのだが、読み手にはおそらく、そうは見えないであろうということについての言い訳である。
「意を汲む」という言葉がある。してみると「意」とは液体を思わせるような流動感と質量を兼ね備えているものであって、ともすれば零れ落ちていくものなのだろう。
さて、「トリックスター」。彼は『不定の存在』である。その多様さゆえに簡易な形で定義することが極めて困難である。
私は今回、稀代の「トリックスター」の誕生を記念するイベントに参加した。彼の存在そのものを讃えるためであり、喜びを共有するためである。
なんのことか。
つまりは以下の音源から「意を汲んでいただきたい」ということである。
その流動感と質量を感じていただきたい、ということである。
・・・ものは言い様である。
というわけで、あこはるかさん主催の「ぼーろさん誕生日お祝い配信」に参加いたしました。
はるかさんとぼーろさんには、多大なるご恩を感じておりますので、そのご恩返しの思いを込めさせていただきました。「いぬいのラジオ(仮)」ご出演時の記事も貼りますので、よければそちらもお聴きください!
♪ ハッピーバースデー ぼーろさん!(^_-)-☆
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