初めてのポージングレッスンは課題だらけ！
こんにちはOMUです。
初めてのボディコンテスト出場が決まり、大会まで3ヶ月を切ったところ。
私が出場する「ウーマンズレギンス」というカテゴリーではポージングも重要な要素の一つになっています。
私は人生で一度もポージングを決めたことがありません笑
今のうちに学んでおかねば…と思ったので、新年度が始まったのを機にポージングレッスンを受けてきました。
この記事では、初めてのポージングレッスンを受けた感想を書いていきます！
ぜひ最後までお読みください！
ポージングレッスンって必要なの？
「ウーマンズレギンス」のポージングはフロントポーズとバックポーズの2種類だけです。
どんなポーズかはこちらの動画を見てください。
「なんだ簡単そうじゃん」と思いますよね？
これが意外と（というかかなり）難しいんです！
レッスンを受けた後だと「ポージングによる優劣」がなんとなーくわかってくるようになります。
いくらボディラインが良くてもポージングが悪いとカッコ悪い！
せっかく頑張ってトレーニングしたのに、ポージングのせいで落とされてしまってはもったいないですよね？
なので大会初出場者は特に、ポージングレッスンは必須なわけです。
はじめてポージングレッスンに行った結果
そして私もポージングレッスンを受けてきました。
割と少人数だったので、みっちり指導を受けることができました。
めちゃくちゃダメ出しされたけど…
↓以下がポージングレッスンで受けた指摘事項
フロントポーズ
両肘は真横
足は腰幅くらい
かかとはしっかり上げる（自分が思っているよりも上げる）
重心は片側に、ただし上半身はまっすぐ
肩だけ上げる（僧帽はあげない）←これむずすぎん？
バックポーズ
お尻締める
肩甲骨寄せずに背中広げる意識←？？？
うーん、難しい！！
これは自主練あるのみ！
ポーズ維持するのも結構キツいです。
私の出場するカテゴリーだと人数多いので、十分位同じ姿勢キープすることも。
ポーズに慣れる必要もあります。
ポージングレッスンは同じカテゴリの大会を目指す人が来るので、刺激になるのも良いですね。
終わった後はみんなでわちゃわちゃしたり、写真撮ったりしました。
ポージングの自主練
ポージングレッスンは1回あたり3000円〜4000円の費用がかかります。
普段はパーソナルトレーニングも受けているので、頻度としては月1〜2回になるでしょう。
数回のレッスンだけでいざ本番！
…というのは無茶なので自主練がキモになるわけです。
ポージング練習環境どうすんの？
そこで困ったのがポージングの練習環境。
筋トレならジム行けばいくらでもできるし、なんなら家でもダンベルとベンチあればある程度できるけど、ポージングはなかなか難しい…
特にバックポーズ。
あれこれ考えた末、iPhoneのミラーリング機能を利用することに。
実はなんと私の家にはプロジェクターがあります。
iPhoneのカメラをApple TVを利用しプロジェクターにミラーリングすれば、バックポーズも確認できます。
ポージングのためのストレッチ
自分でポージング練習をしているとフロントポーズの違和感に気づきました。
「もしかして私、体歪んでね？」
気になり人生で初めて整体に行ってみました。
結果は…右の巻肩が強い！！
私はゴリッゴリのデスクワークで趣味もインドア系だし、なにもしなけりゃそりゃあね…
というわけで、毎日朝起きた後や入浴後に巻肩改善のストレッチを行うことに！
小胸筋と肩関節周辺のストレッチです。
↓この動画を参考にしています。
ポージングだけでなく、普段のトレーニングにも影響してくるので、しっかりやっていこうとおもいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
ボディコンテストにおけるポージングは簡単なようで奥が深いので、大会初出場の方は絶対に受けるべきです。
私も自主練だけだと「できてるつもり」になってしまうのが怖いので、今後も本番までの間に何回か受ける予定です。
ポージングの改善の様子も記事にできたらいいな！
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