運動音痴の私がフィットネスの大会を目指すことになった理由
こんにちはOMUです。
私は今、来年の大会を目指してトレーニング中です。
私がはっきり出場を決めているのはボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」の「ウーマンズレギンスフィットネス」というカテゴリー。
マッスルゲートは各地で開催されており、「いつの」「どこの」大会に出場するかは決定していません。(人気カテゴリーなのですぐ埋まる可能性がある)
ただ、絶対に大会には出ようと思っています。
フィットネスの大会は私にとってどこか遠い「別の世界」でした。
ほんの2ヶ月前までは大会出場なんて微塵も意識していなかったんです。
では「なぜ大会出場を決めたのか」。
この記事では、運動音痴のインドアオタクの私が、フィットネスの大会出場を決意した理由について語っていきます!
ぜひ最後までお読みください!
フィットネスの大会出場を決めた理由
モチベーションの維持のため
私は元々ダイエット目的で筋トレを始めました。
筋トレと食事管理のおかげで体重は52kg→45kg、体脂肪率は30%から22%まで減少。
ダイエットという目標は9割達成したと言ってもいいです。
ではこの次はどうするか。
体重も体脂肪率もあと2くらいは落としてもいいかもしれない。
でもそれも達成したら?トレーニングは続けていける?
まだ腹筋は割れてないし「なりたいカラダ」にはほど遠い。
そのために何か明確な目標がほしい。
最終的に考えたのが「大会出場という目標を作る」ことでした。
大会であれば日程が決まっていること・出場するカテゴリーごとに審査基準があることで、トレーニングや減量のプランが立てやすくなります。
出場する大会の過去動画を見て「今の私じゃ全然足りない」と感じ、モチベーションもアップします。
フィットネスの大会出場はステップアップするために必要な手段だと思っています。
ウーマンズレギンスというカテゴリー
フィットネスの大会でみなさんが思い浮かべるのは「ビキニ姿」ではないでしょうか。
フィットネス用のビキニは露出も多めだし、ハイヒールなんて履けないし、私のような芋女にはかなりハードル高いです…
しかし最近は初心者でも出場しやすいカテゴリーがあるのはご存じでしょうか?
代表的なのがマッスルゲートの「ウーマンズレギンス」。
スポーツブラにレギンス、スニーカーという格好で出場できます。
健康的なボディラインが求められ、ビキニフィットネスのように過度な絞りは必要ありません。
日焼け(カラーリング)も必要ありません。
めちゃくちゃ重そうなイヤリングつける必要もありません!
ビキニは無理でもこれならいける!と思いました。
とはいえ私が出場予定の「ウーマンズレギンスフィットネス」はある程度の筋量が求められます。
衣装のハードルが低いですが、今のままだと入賞は無理なのでトレーニングと食事管理をより頑張らなければなりません!
とにかく精進するのみ!
自信をつけるために
ダイエット目的で始めた筋トレですが、いつしか「筋トレで自分を変えたい」という思いが強くなってきました。
筋トレに出会うまでの私は外見に自信がなく、鏡を見るのも、写真を撮られるのも苦手。
内面も人見知りでコミュ症と、とにかくコンプレックスだらけの人間でした。
大会に出場すれば写真も撮られますし、マッスルゲートでは動画にも残ります。
ハードルは高いですが、挑戦する価値はあると考えています。
自分のカラダを披露する機会なんてそうそうありません。
(私は泳げないので海やプールには行かない)
「理想とするカラダ」になるためにがむしゃらにトレーニングをしていった結果、他人からどう評価されるのか知りたい、という思いもあります。
審査競技だから努力しても思ったような結果が得られないかもしれない。
でも、どんな結果であれ自分にとって得られるものは大きいと信じています。
大会出場は「次の」ステップアップ
いかがでしたでしょうか?
大会出場はモチベアップにもつながるし、初心者向けのカテゴリーも増えてきているので気軽に参加できるようになりました。
すでに筋トレを始めている方は「大会なんて私には無理」「トレ歴浅いしまだ早い」など考えずに、どんどんチャレンジしてみてはいかがでしょうか。