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1ヶ月通ってわかったエニタイムフィットネスの良いところと悪いところ
こんにちはOMUです。
以前にエニタイムフィットネスに入会した記事を書きました。
私はふだんゴールドジムを利用しているのですが、エニタイムも利用してみると「思ったよりはよい」という感想です。
利用期間も1ヶ月を過ぎたころなので、この記事ではゴールドジムユーザーの私が感じた「エニタイムフィットネスの良いところ・悪いところ」について書いていきます。
ぜひ最後までお読みください!
1ヶ月通ってわかったエニタイムフィットネスのよいところ
店舗数が多い
エニタイム最大のメリットは圧倒的な店舗数。
ゴールドジムが113店舗に対してエニタイムフィットネスは1100店舗。
ほぼ10倍の差があります。
おかげでど田舎の地元に帰省中でもトレーニングすることができました。
相互利用ができる
エニタイムフィットネスは入会日当日から「追加料金なし」で全国の店舗を利用可能です。
ゴールドジムは店舗単位の会員なので、全国の店舗を利用するにはマスターメンバー(15950円)にならなくてはいけません。
エニタイムの会費は入会店舗によりますが、大体8000円程度なので約2倍の差があります。
私はこれまで5店舗利用しましたが、それぞれマシンのメーカーやパワーラックの数など特色があって面白いなあと思いました。
365日24時間利用できる
エニタイムフィットネスは年中無休・24時間利用できます。
深夜だろうが元旦であろうが営業しています。
ゴールドジムでは1ヶ月に1日休館日があるし、年末年始は特別営業で会員でも追加料金を取られます。
私は元旦早々地元のエニタイムでトレーニングしましたが、結構人がいてビックリしました。
(ゴールドジム難民が多いのだろうか)
エニタイムフィットネスのイマイチなところ
マシンの数が少ない
エニタイムに通ってみて一番不便だと感じたことは、マシンの数が少ないこと。
例えば胸トレの代表的なマシンであるチェストプレス。
ゴールドジムではそれぞれ違うメーカーのもので3種類くらいあったりしますが、エニタイムフィットネスでは1台しかありません。
そのため、順番待ちが発生し、自分のやりたいトレーニングができないこともあります。
フリーウェイトエリアの狭さ
フリーウェイトエリアの狭さも気になりました。
パワーラックは店舗によっては4台ほどあり、ゴールドジムとさほど変わらないですが、ベンチ台の数は少なめで2台程度しかない店舗もあります。
そのためダンベルトレーニングは少しやりづらさを感じます。
女性専用エリアがない
エニタイムフィットネスにはゴールドジムのように女性専用エリアが設けられている店舗はありません。
スタッフも常駐していないので、安全性の面からも初心者の女性にはエニタイムはオススメできません。
その他気になったところ
治安は思ったより普通
エニタイムを利用する上で一番不安だった「治安問題」ですが、思ったより普通でした。
私が利用したのは「平日の昼」「平日の夜」「休日の朝」「休日の昼」の4パターンですが、どの時間も割と平和です。
もちろん中にはスマホ長時間利用マンはいます。
ただ、私の通っているゴールドジムでもたまにいるので、エニタイムだけ治安が悪い!とは言えません。
店舗によってはゴールドジムと同様に、「トレーニング記録以外のスマホ利用禁止」にしているところもあり、ある程度治安は守られている印象です。
治安に関しては利用店舗や時間帯によるかとしれません。
撮影はしにくい?
ゴールドジムと比べたエニタイムフィットネスの良いところに「撮影可」がありますが、正直そこまでのメリットではないです。
他の人が写らないよう配慮しなきゃいけないし、混雑時の撮影は難しいです。
よくYouTuberがあげてるトレーニング動画撮影なんてムリじゃないでしょうか。
トレーニング動画はレンタルジムの利用時に撮影しようと思いました。
まとめ
以上、ゴールドジムと比較したエニタイムフィットネスの良いところとイマイチなところを書いていきました。
私としては「やっぱりゴールドジムがいい!」という結論ですが、せっかくなのでもう少しだけ利用しようと思います。