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梅干しの自作に挑戦

梅干しは梅を塩漬にして干すだけで出来るらしい。
梅の季節ですし、無農薬小梅を500g買ってみました。
台所に置いてたら甘くて良い匂いが漂ってました。

昔ながらの梅干しは塩分20%らしい。
梅が500gだから塩は100g入れれば良いのか。
梅と塩を交互に容器に入れて重しをして、2〜3日で梅から水分が出てくればOKとのこと。

2日で梅が浸かり切るほどの水分が出てきました。

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下部に溜まってるのは塩です。
塩を入れすぎたかも…

テキトーにとりあえずやってみるをモットーにしてますので、材料を厳密に計っていません。
この容器に○○g入ってたから、100gはこのくらいだろうと勘で入れてみた。
減塩など馬鹿げている派(ただし精製塩をのぞく)

塩はシママースを使用。
シママースの内容はメキシコまたはオーストラリアの天日塩89.3%、沖縄の海水10.7%。

日本の塩の自給率は工業用のものがほとんど輸入なので11%とのこと。

容器はガラス瓶を使用。
色々と発酵の実験をしておりますが、容器の質も重要っぽい。
シャンティ・フーラの商品と情報を愛用しております。
何にでも貼れるピヨちゃんシールが便利です。
瓶に貼っておくと発酵実験中に腐る確率が減ってる。

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