日本の縁起物はダジャレ
古代日本で使われていた神代文字「ヲシテ」と縁起が良いといわれる物を組み合わせて護符ちっくなキーホルダーを作っています。
最新作は「あたりめ」です。
スルメの「する」という部分が「金をする」「損をする」との語感を持つため、商人たちが縁起をかついで「あたりめ」と言い換えた…って。
お金が貯まる系ですか…?
縁起物のいわれを調べると、言葉のこじつけが多いですね。
良い言葉が良い人生を作るとかいう言葉もあるけど。
良いって何?
「民」は「片目を針で刺す」ということから成り立った漢字です。
陰謀論で語られる片目の神秘的存在じゃないよ。
奴隷の目を潰して逃げられなくするための処置だよ。
民主主義とは支配層が都合の良いように民を操ってるだけなんじゃ…と邪推できそう。
ポジティブ思考は心の底から思ってるんならいいけど、臭いものにフタして無理矢理ポジティブしか見ないようにしたら病むよ。
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ゆるいダジャレ護符キーホルダーのご紹介です。
千鳥=千取り=勝運祈願ということで「てにいれる」
お金がカエル、福がカエル、無事にカエル…。交通安全にも活躍してる。
不苦労、福来朗、福老…当て字でいい意味ずらりはフクロウ。
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