シンプルで大雑把な経営理論。経営したことないけどw

・2000文字いない
・30分いない
・ありのままに
で書きます。


先週、キャンプにいったときに、キングダム占いというのを友達とやってて、じぶんは、麃公(ひょうこう)将軍でした。w




戦場において、死者が出まくるという、大雑把な将軍です。そして、じぶんは自他共にみとめる、直感型ではあるのですが、自分は、直感型ではあるものの、対極にある何かは、同じくらい大事という、対極半々理論なるものを、直感的に大事にしてるのでw、計算とか、数字とかも、同じくらい大事にだという考え方でいます。一周まわって、数字も大事。という感覚。


ひょうこう将軍は、合戦を、理詰めの盤上理論で捉えておらず、火種を見つけて、そこに大火を起こせたら勝てるという視点で、戦を捉えています。自分は、その考え方が、めちゃくちゃ理解しやすいタイプの人間なので、自分の経営理論(経営したことないけど笑)を下記に残しておきます。


①エネルギー量を増やす
②エネルギーの向きを揃える


①エネルギー量を増やす
経営者さんからすると、もしかしたら、めっちゃ当たり前の話なのかもしれないけれど、やっぱりエネルギーのある場とか、集まりというのは、強いなという、シンプルな話です。


どうやったら、エネルギッシュな人たちの集まりで居続けることができるのだろうか。。。


自分の掲げた思いで、自分の裁量で、自分の目標数値で、動いている、経営者さん的発想の人たちのエネルギー総量は、サラリーマン的発想の人のエネルギー総量とは、おそらく比べ物にならないと思われるので、ぜんいんが、経営者さん的でいるということは、エネルギー総量は、大きいぞ。といことになるのかなと、思います。


さっこん、ホラクラシー組織なる、会社をひとつの引き出しと捉えて、各々の理念を掲げたアメーバのような働き方。わからないことがあれば「これってどうやるの?」ときける関係でつるむような働き方。や、ティール組織なる、理念の共有のみしてて、残りは概ねほったらかしの、ぜんいん個人事業主的な働き方が、でてきているような時代なので、


株式会社になんとなく勤めて、、なんとなく分業して、なんとなく給料もらうという一般的な株式会社の協業モデルは、エネルギー総量という観点で、上記の組織や、会社にいながらの副業がどんどん増えてきた時代に、ふつうに負けてしまうのかなと、思っています。


②エネルギーの向きを揃える


けっきょく、見てきた映画も、聴いてきた音楽も、親からもらった言葉(ようは価値観)も、生きてきた時代(年齢)も、流れるホルモン量(性別)も、ぜんぜん異なる人間同士が、こころから協力し合うのは、やっぱりムリがある。という気づきのその先に答えはあるのかなと、自分は考えています。思いはバラバラなんだけれども、なんとなく、そろえることはできるかどうか。という視点で考える必要が、ある。。。


ホラクラシーは、肥大してくアメーバ的(生物学)だな。
ティールは、ベクトル量のグラフ的(物理学)だな。
という印象を、勝手にもっています。
まちがってたらすみません。


理念を共有しないで、資産のみ共有する。という働き方(ホラクラシー的)と、理念も資産も共有する。という働き方(ティール的)があるようなのですが、自分は、理念を共有する関係の方が、向きがある分、合計のエネルギーが強いなと思うのと、理念を共有するという事自体、なんとなく幸せ度が、高いなという気がしています。



ミッションやらビジョンを、各々でややそろえて、ぎゅーんといく感じ。


ただ、理念もビジョンもないように見えて、なんかある。という状態を、レゲエ文化では、ヴァイブスを感じる。というそうです。ホラクラシーな組織には、理念はないけど、ヴァイブスなるものが、流れてるのだと、思われます。


「これって、おれら的だよね〜」という言葉が飛び交う感じ。共通言語。。社内の部活動とかが、なんとなく趣味あう感じ。いわゆる共通の、ノリ。

ホラクラシーの核はヴァイブスで資産共有的。ティールの核はミッションとかで理念共有的。


自分は、チェ・ゲバラさんとか、宮沢賢治さんとかボブ・マーリーさんあたりがかなり好きなのでw、ちょっと反社会的というか、YES多様性というか、なんとなくみんなに優しくありたい、みたいなバイブスが流れちゃってるところはあるのかなと思います。


そして、ミッションは「あたたかい居場所がふえる。をつくる」だし、目指すべきビジョンは、関わるみんなが「ありのままに、つるんでる。がんばらないで暮らしてる。好きなことで、食べれてる」、状態です。


文化とか、ノリとか、そういうの言葉と、株式会社って、ちょっと前まで、対極にあったように思うのですが、ミッションとか、ビジョンとか、文化とか、ヴァイブスを、備えていない会社は、このさき、エネルギーが(人やらお金やら)が今以上に集まりにくいのかなと、思ってしまいます。


どうやったら、向きがそろうのか。。。それは、ビジョンを掲げて、繰り返し発信して、実行していくということになるのだとは思うのですが、かといってみんな一緒ではない。。


自分はシェアハウスとかシェアオフィスとかシェアキッチンとかを、運営するので、入居条件とかご利用条件にしっかりと、気持ちを込めてつくるというかたちで、なんとなく方向性がそろう仕組みを、つくろうかなと思っています。詳細できてから笑。


もりあがるブロジェクトやら部活動が、おおむね向きが揃ってるものかどうかは、やっぱりちゃんと話し合う中で、お酒飲みながらでもいいけど、お互いに確認していくしかないのかなと、思っています。


以上。経営は、ひょうこう将軍に言わせたらw、エネルギー総量と方向性(ベクトル量)を見る。でした。もちろんキャッシュ・フローとか、自己資本比率ももちろn大事。。。


40分。約2300字。まとまってない&机上の空論、読みにくくてすみませぬ。。

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