希望を見いだせない日々
生きていくことで一番大事なことってなんだろう
きっと希望を持つことなのではないかと思う
ラインを片手に誰か大切な人とやりとりする、仕事に打ち込む、スタバで友達と他愛のない話をする
なんだっていいけど
明日への希望がないと人間は何を燃料にして命をつないでいくのだろう
世の中の仕組みや悪い噂を聞く度反吐がでそうなほど吐き気がしてきてとまらない
きっともっときれいな世界に生きたかった人間なんてごまんといるだろう
世界が灰色に見えて煤がかかったようなそんなイメージで最近は暮らしている
皆がせかせかと何かをしたり始めたりするのは、こんな世の中だからこそ希望を見出すためなのだろうか?
見え方も違えば考え方も全く違う人間だから感覚がわからないけど
希望があればいつの時代でも人間は生きていけるのだろうと思う