幸せのコンフォートゾーン
最近思うのが、幸せとは何かということ。
物質的に豊かでも、幸せじゃない人はたくさん見てきた。
コンフォートゾーン=快適な領域
幸せ慣れや、不幸慣れをしてしまうと、コンフォートゾーンも変わってしまう。
ずっと幸せだと思っていた人は、それが当たり前になるし
逆に、不幸だと思い込んだら、不幸が快適になってしまう。
自分で幸せのコンフォートゾーンを、狭くしないことが大切ではないか。
お金があるから幸せ、じゃないことはここ2年で誰よりも感じてきたことでもある。
大事なのは財布の中にいくらあるか、ではないということ。
幸せの尺度も、感じ方も人によってはバラバラだ。
人は生まれた時から、与えられたカードで、めいいっぱい生きなければいけない。
田舎に生まれた自分が、”都内に生まれてたら”と考えたとしても
それは無理な話である。
自分がどういう状況にいて、それはどういう選択をして今に至ったのか
そしてどうしていきたいのか、ということをよく考えなければいけない。
人それぞれ、個性がある。
万人に理解されないことでも、個性を磨いていけば魅力は自然と生まれると思う。
カラーチャートにも載っていない”自分色”
それを綺麗に発色するように、人生豊かなものにしていきたい。
”たった一人の自分”のために