提供中の「企画を考えたい」とは?(2)

Takeshi🤝オモシロイプロデューサーです。現在、依頼100件チャレンジをしていますが、依頼可能な内容について、「企画を考えたい」のカテゴリーの続きです。
前回は「企画」とはどういうものなのか、自分が考えるところを書かせていただきました。今回はそれで、何を提供できるのかをお伝えします。

1.企画ってどうつくればいいの?

前回、企画についてお伝えしました。皆様が考えるエンターテイメントの「遊び、レジャー」もありますが、エンターテイメントの企画はビジネスに多く応用できることもお伝えしました。「簡素化、デフォルメ化、PR」「ゲーミフィケーション」それらがお手伝いしやすい企画だと考えています。

ただ、そういう企画は一人で考えるのはすごく大変です。私も誰かに助けてもらいたくてビジネス書を漁るのですが、読んでも大体うまくいかないのです。なぜなら筆者のセオリーをビジネス書として出版しているので、読者に適したセオリーかどうかは別問題なのです。本にある方法をマネてもなかなかうまくいきません。そもそもマネられないことが多いですし。

2.じゃあ一人で企画してみようか!

では、一人で挑戦してみよう!と意気込んでも、検討する項目がとても多く、挫折しがちです。目的、内容、相手、予算、チーム、時間、承認者の説得、ライトパーソンを探す、自分の立ち位置、会社/学校/組織自体のポジション、法律、社会情勢・・・。ちなみに、今まで私が行ってきた相談事はこういうものがありました。

<企業>
社内新規事業でBtoBビジネスを立ち上げたい、企画会議で全員に意見を出せるようにしてほしい、プラットフォームビジネスを立ち上げたい、社員の効率化をしたい、従業員の稼働率を上げたい、研修がいらない簡単マニュアルを作りたい、観客参加型の劇場を作りたい、街コンでカップリング率を上げたい、グッズを見るだけでテーマパークに行きたくなる仕掛けを作りたい
<その他>
起業したい、子供に楽しく勉強をさせたい、学園祭で盛り上がるプログラムを作りたい

「遊び、レジャー」以外の企画立案が結構多いですが、エンターテイメント思考がふんだんに盛り込まれた企画だと思っています。そして、エンターテイメントの企画は人の心を動かすものを創ることだと思っています。一人ひとりの方と一緒に話し、あなたにカスタマイズした方法で、人の心を動かす企画を作るお手伝いをしたい、そう思っています。

3.企画の入り口は?どう依頼すればいい?

企画を創ろう!問題を特定してから話そう!などと考えずに、気楽に依頼してください。雑談から本音が出てきて、企画が具体的になると思います。たとえば、記事化の許可をいただいている事例を一つお伝えします。

社会人1年目の方から「毎朝のWEB会議がつらい」という悩み相談をいただきました。数回お話させていただき、悩みを吐き出していただいたところで、悩みの根は「一方的に聞くだけで自分の言いたいことが言えない、発言したいけど何も思い浮かばず会議が終了して、勝手に自分に仕事が押し付けられている」ということがわかりました。
数回お話しするうちに、会社に入る動機へと話が進みました。将来の夢や学生で楽しかったこと、子供の時の夢などが大きく関係し、現在の会社を選んだということでした。それが今は入社動機すら忘れ、先輩社員の顔色を窺っているだけの毎日。当然、自分のやりたいことなど誰も知らないし聞いてこない。そこで、自分が会議デビューしてみよう、となりました。具体的には「自分がWEB会議を開催するような議題を持ち掛け、自分が議長になりたい。ついては自分がリーダーになれるおもしろい企画を作る!」と企画を作るところまで前向きになられています。入り口は悩み相談ですが、今は悩みを通り越して「自分がリーダーになれる企画を作る」まで前向きになられています。一緒に話すことで、企画が生まれるところまで進めることができています。

この方のように、一人で発想を転換し、企画を作るきっかけを探るのは難しいものです。まずは雑談でもいいのでご相談ください。自分に合った企画を作るお手伝いをします。すると、自分のやりたいことが見つかるようになります。まずは気軽にメールでご連絡ください!

ご相談予約方法

ご相談予約はこちらまで
omotak202210@gmail.com
(そのうちフォームを作ります)
1回あたり30~60分でお手伝い可能です。
100件行くまで無料でやります!


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