シャ乱Qから始まる俺の音楽遍歴、思い出の音楽
どもー、思い出ソング おもそんのサカキでーす。
俺が最初に買ったシングルCDは、シャ乱Qの「ズルい女」。
今考えると、中学生の俺が「ズルい女」とか買ってるの、何か背伸びしてる感がすごいな…、純朴な丸坊主の剣道少年だったのにな笑
で、擦り切れるほど繰り返し繰り返し聞いたのは、GLAYのBEAT out!
捨て歌が「週末のBaby talk（すまん、TERU…）」ぐらいしかない神アルバム。
で、思い入れのある曲ってなると、やっぱりGLAYになるんだけどの 「BELOVED」。
受験勉強中にめちゃくちゃ聞いた。勉強そっちのけでサビを熱唱してた記憶が鮮明にある。隣の部屋で「勉強しなさい！」って母さんが叫んでたっけ。はい、ウソです。ごめんなさい。
ドラマ「ひと夏のプロポーズ」のタイアップ曲だったらしいけど、俺、ドラマ全然見ない派だからその情報は随分後になってから知ったレベル。
何かのドラマの曲というより、「BELOVED＝俺の青春」っていう公式が俺の中にがっつり出来上がってる。
でさ、最近思うんだよね。
今、自分で曲を作れるじゃない？
考え方がポジティブなときの俺になれるような歌とかも作ったんだけど、それなんか既に何回も聞いててどんどん「自分の歌」「思い入れのある曲」になってる実感があるのよね。
音楽ってすごいよね。
今でも「BELOVED」を聞くと、中3の受験勉強中に問題集とにらめっこしてた、あの瞬間を思い出すよ。
そんなわけで、俺の青春はGLAYに支えられてたって話。
でも、もしかしたら、今聞いてる曲が将来「思い出の歌」になるかもしれないな。自分で作ってみたというエピソードがあるから尚更ね。