「ああ~ぁ…ぁ…」と不完全燃焼に終わった…テレビドラマのお話!0002 ハケンの品格2(2020年)の巻 📺👀👌
【「ああ~ぁ…」と終わったテレビドラマ0002】
歳を重ねて、いろいろと忙しくしているうちに、
趣味がほとんど出来なくなっていましたが、
おもしろいと思っていることは、生きているうちに
書き残しておこうと思っています。😜🎈
今回は、少々前のドラマになりますが、
ハケンの品格をご紹介します!
2007年放送の『ハケンの品格』(第一弾)は、
破天荒な大前春子(篠原涼子)さんの言動が強烈!
毎回毎回、爽快なストーリーで楽しめていました。
冷徹で厳しい人かと思えば、クールに助けに来てくれる、
実は優しい人なのかもしれない大前さんが大好きでした。
主人公の大前さんは、資格をたくさんお持ちで、
いやいやこんなに資格だけをたくさん持っていたら、
すべて中途半端で、どれも極められる訳がないだろうよ!
…、というような意地悪なツッコミどころは、満載ですが、
それをさておいてもおもしろかった!という記憶が残っています。
さて、待ちに待っていた第二弾、『ハケンの品格2』は、
見事なまでに、≪ズッコケ≫👎😞
フタを開けてみると、
「ああ~ぁ…ぁ…」という結論となってしまいました…。😩
実は、打ち切りという噂も…。
たいへん残念です…。
なぜか?
とにかく、脚本がイケてないと思いました。
1.ホテルの会議室をあんな強引に破壊してしまうとは…。
大前さんらしくありません…。
2.コスト削減の回で、大前さん自らが、
コピー機に裏紙(うらがみ)を運んでくる…、
という設定は、大NGです。
今時、裏紙使用はコスト削減の悪手です。
脚本家は、ご存じなかったのか?
スムーズに用紙が流れずに、
コピー機を痛めて寿命を早めたり、
イケてない社員が、≪機密情報≫や≪個人情報≫を
裏紙として、置いてしまったり…、とろくなことがないのです。
本来の大前さんの性格であれば、
「裏紙を使うことを思いつくなんて、
愚か者のやることだ~!」
というようなニュアンスで、
周囲を怒鳴りつけたことでしょう。
残念…。
3.シュレッダーされた大事な書類を徹夜で修復するという設定。
絶対的に有り得ない…、残念。
もっとあったと思いますが、あまりにがっかりしたので、
思い出すのも面倒(笑)👎🤪
今回はここまで! ということで…😝
これからも、テレビドラマで、「ああ~ぁ…」と思ったことなどを
随時ご紹介していきますので、お楽しみに!🎈👀👌
【「ああ~ぁ…」と終わった…テレビドラマのお話!0003】へ続く
Let's be happy!💖