会話をするたびに嫌われる男の話…！？　職場の呆れたアホ話（63）👎🙄💦

【職場のアホ話の0063】

長い社会人経験から、自ら体験、または友人に聴いた
『職場で起きたアホ話』の数々をご紹介していきます。

職場での生き方、立ち回り方の参考になるようなネタを満載にして
行く予定ですので、おもしろがってご拝読いただければと思います。
職場で思い悩む方の励みになるよう長く連載していきたいと思っています。

『無神経？それともおこちゃまのまま社会人に？
　会話をすればするほど嫌われてしまった
　哀れな男の顛末とは？　の巻』
　🤧💦　💢🤖💦　👩💢🤪💢👧💢

『さて、どういうことなのでしょうか』🎈👀👍

いつもの３人でお昼飲みしています。

友人：✋😂🍺酔っ払い中…
「大笑君！　またまた職場のおもしろアホ話かい！？」

エド子：✋😛🍺酔っ払い中…
「ホントにいろいろな経験をしているのね（笑）」

大笑君（私のことです）：✋🤪🍺※酔っ払い中
「はい、チームで協力し合って大量の書類を
　さばく業務をおこなっていたときの話。
　数人の同僚たちが楽しく会話している中に
　割って入った挙句、アホな一言を放ち、
　チームワークを崩壊させた男がいた…👉🐡
　😠💢😵💢😵‍💫💢
　そういうおかしな人罪（人材）は、
　初めから採用するべからず！
　そういう教訓なんでごんすよ～。」🤪💦

友人・エド子：✋😂🍺✋😛🍺
「アハハハ（笑）！今度はなんだろ？　いいね～！　楽しみ！」

大笑君：✋🤪🍺
「さあ行くぜぇ！　アホ会計事務所にいたときの経験でござる～！」

友人・エド子：😂🍺😛🍺
「ハハハ、いつもアホ会社に転職しちゃっているんだね（笑）！」

大笑君：✋🤪🍺
「はい、思い出すだけで、未だにがっかりします…。」
「それを思い出しながら書いていきます。」

【昔々、話せば話すほど、嫌われる男がいたんだ…】

大笑君：✋🤪🍺
「自分が会計事務所に勤務していたときのこと。
　ある企業から経理業務を委託されて、
　その企業に出向いて５人チームで働いていました！
　そのときに出来の良い女性と私が息抜きで、
　雑談をしていたときの話です！
　その女性を仮によしこさんと呼ぶことにします」

友人：✋😂🍺
「いいねぇ！大笑君はヒトの話を聴くのが上手いよね」

エド子：✋😛🍺
「そうそう、大笑君には、いろいろと話しやすいのよ！」

「アホな経験が豊富なんだもん（爆笑！）」

大笑君：✋🤪🍺
「さすがエドちゃん！大当たりで～す！」

１．よしこさんは、鋭い感性と勘所で、
　　たちまち業務の流れを把握していたので、
　　その職場ではナンバー２の位置にいました！

２．大笑君とよしこさんの素晴らしい連携のおかげで
　　残業が無くなり、早く帰れるようになっていたので、
　　嬉しそうによしこさんがこう言い出しました！

３．資格学校の無い日にちょうど（松田）聖子ちゃん
　　のコンサートチケットが取れたんです～！👧💕

４．大笑君：✋🤪🍺
　　「へぇぇ～！いいな～！」
　　「一度は行ってみたいもんね～！」

５．すると、ある男が話しだしました…
　　仮に≪フグキレる君≫と名づけます…

６．フグキレる君：🐡
　　「ふーん…、松田聖子か…、
　　　自分は中森明菜がスキなんで、
　　　なんで聖子ちゃんの人気があるのか、
　　　よく分かんないんですよね！」

７．よしこさん：💢👧💦
　　「余計なお世話…！（なんなのこいつは！）」

８．大笑君：✋😤🍺
　　「あのね…、ヒトが楽しみだ！
　　　と話しているときにわざわざ会話に入って来て、
　　　キミの趣味・嗜好を語る必要はないだろ！」

９．フグキレる君：🐡
　　「…！？（ん？なんでオレ怒られてんの？）」
　　「（すぐ怒り出すなんて、なんてダメな人たちなんだ！）」

友人・エド子：✋😂🍺✋😛🍺
「アハハハハ（笑）！自分が空気を読めてないことすら、
　分かってないよね！このフグキレる君は！」

10．このフグキレる君は、委託先の要望にも
　　まったく答えてなかったんですよね。
　　「それはできません！」
　　とか
　　「ああしたらこうしたらどうでしょう？」
　　とか
　　とんちんかんな返答に明け暮れるので、
　　委託先の人たちにも煙たがられちゃってね…

友人：✋😂🍺
「あれ？大笑君はリーダーになっていたよね？」
「手は打たなかったの？」

エド子：✋😛🍺
「そうよぉ～！」
「とっくに邪魔者として抹殺しているはずでは？」

大笑君：✋🤪🍺
「まあそうなんですけど、社長たちが言うには、
　フグキレる君は、スキルも無いし、30歳近くまで、
　引きこもっていて、働いてなかったらしいんだ…」

「それで、給料は安く設定しているし、
　素人でもなんとかできそうな仕事って、
　大笑君の職場だけだから、ぜひ育ててほしいと…」

友人・エド子：✋😂🍺✋😛🍺
「なんだぁ（笑）！フグキレる君は、お荷物として、
　大笑君に預けられちゃっていたんだ（爆）！」

11．それで、
　　このフグキレる君が、ドジをやったという顛末は、
　　経理マガジンで書いてあるから、
　　ぜひ購読をしてみていただきたく！

12．その話ですが、ある日突然、フグキレる君が、
　　フグ（直ぐ）にキレまして、
　　こんなところに居てやるもんか！って、
　　職場放棄して蒸発したという結論に！

13．経緯は、書類をファイリングするときに、
　　パンチで穴を開けて閉じていくのだが、
　　フグキレる君は、紙の真ん中を決めて
　　穴を開けようとはぜず、書類をきちんとまとめずに
　　角が揃っていないまま、フリーハンドで適当に
　　パンチ穴を開けて閉じていたんです…

　　見栄えも悪いし、大変なことが起きるのでは？
　　と、大笑君やよしこさんらの同僚が注意していたのですが、
　　誰の言うことも聞かず、適当なファイリングを敢行！

友人・エド子：✋😂🍺✋😛🍺
「ああぁ…、イヤな予感がする…」
「大笑君のワナ（術中）にハマってしまっているのでは…」

大笑君：✋🤪🍺
「ええもちろん！アホなドジをやってくれましたよ！」

14．ある日、書類を見ていたフグキレる君が手を滑らせて、
　　ファイルを床に落下させたところ、
　　書類が金具からハズレて床に散らばってしまいましたぁ！

友人・エド子：✋😂🍺✋😛🍺
「きぃ～やぁぁぁ～（笑）！
　それって、てえへん（大変）じゃね～のぉ？」

大笑君：✋🤪🍺
「はい、そもそもきちんと真ん中で、
　パンチ穴を開けていないので、
　書類の角を揃えてまとめると、
　穴の位置が合わないんですよ！」

友人・エド子：✋😂🍺✋😛🍺
「アハハハハ！そこで同僚たちがお前が自分で元に戻せよ！
　って言う感じで、厳しいことを発したんじゃない？」

15．穴が揃っていないので、１枚ずつ金具に
　　ハメていかないとならないので、
　　そんな面倒な作業をフグキレる君が
　　おこなうワケがありません！

【少々ネタのサービスをします！】

大笑君：✋🤪🍺
有料の経理マガジンから、
そのときのリアルを抜粋して差し上げましょう！

👎🙄ここから

同僚一同：🤪👧🐮🐵🐯
「だからいつも言ってたよね？」
「真ん中の同じ位置で穴をあけておけば、
　すぐに戻せるのに！」
「残業してでも直してよ！」

するとフグキレる君は、
「今日は資格学校に行く日なんだ！
　もう帰らなきゃ！これはいじめだ！」
「みんなで僕の邪魔をして意地悪しているんだ！もう嫌だ！！」
「僕は税理士になるために勉強しているんだぞ～！」
「こんなくだらなくて、つまらないことなんか
　やりたくないんだよ！！！」と言いながら、
　ドタバタバタ～っと走り去ってしまいました。

つまり職場（職務）放棄してしまったのでした。

残った同僚一同：🤧😵😖😞😨
「ボクは、オレは、私は、自分は、おいどんは、
　いじめっ子だったの？」
「えーーーーーっ！？それは違うだろ！？」てな感じで、
唖然・愕然・憮然の呆然自失となってしまったのでした。

もうですね、この散らばった書類は、
大笑君が仕方なく残業して、
1枚1枚丁寧に穴に差し込んで元に戻したという次第です。

お蔭様で
委託先クライアントさんから、
「たいへんだったですね！リーダー！
　でも、みんなのストレスだったフグキレる君が
　来なくなって良かったじゃないですか！
　業務委託契約だったから派遣されてくる人に不要だとか、
　あれやこれや注文できなかったし、お客様の会社の書類なのに
　あんなだらしないファイリング仕事をする
　フグキレる君みたいなのは税理士になれる訳がないよ！
　アッハッハー」
と大喜びいただき、
大笑君の株も上がった！というオチもありましたが（笑）。

友人・エド子：✋😂🍺✋😛🍺
「キャハハハハ（笑）！　おもしろぉ～い！」
「このフグキレる君の性格だと、一生分からず屋で終わりそう…」
「大人になったら、性格なんて、そう変わらないもんね！」

大笑君：✋🤪🍺
「あれから何十年も経っているけど、
　税理士名簿にも出て来ないから、
　また引きこもっちゃったかもね（笑）！」

　めでたしめでたし！拍手です～！パチパチパチ～！👏😃💕

友人：✋😂🍺
「おーっとぉ！なんだぁ？ハッピーエンドじゃねぇかぁ？」

エド子：✋😛🍺
「そうよぉ！前回に続きいい感じじゃない！
　なんで辞めちゃったの？」

大笑君：✋🤪🍺
「好事魔多し…。お給料が安かったんです…」
「独身ならともかく、子どもが誕生して生活が苦しくなってね…」
「子どもという食い扶持（くいぶち）が増えたのに、
　奥さんの収入が見込めなくなった…」

友人：✋😂🍺
「やっぱりそうか…！　男はみんなそうなんだよ…」
「子どもができて、一時的、持続的に共働きが解除されると、
　途端に生活に響いてくるんだよな…」

エド子：✋😛🍺
「結局、こういう問題が解決されないと、
　結婚する人は増えないし、子どもも増えないわよ…」

大笑君：✋🤪🍺
「例えば夫婦で年収400万円×2で800万円だったとする」
「これが妻がリタイアするとなると、収入が半減する…。
　夫の400万円だけになった上に子どもの費用が、
　一人分増加するんだ。400万円で3人食うんだぞ…」

友人：✋😂🍺
「それって、絶対無理…」
「家だって狭いままじゃダメだし、
　出産費用から何からもういろいろ散財するんだよな！」

エド子：✋😛🍺
「だから、いつも言っているんだけど、
　私は稼げる男性と再婚して、安心したいのよ！」

大笑君・友人：✋🤪🍺✋😂🍺
「まさに仰るとおり！それが本音でよろしいかと思います！」

大笑君：✋🤪🍺
「はい…、おまとめしますと、職場って、すごく面倒でしょ？」
「だから、子どもたちなんか、とっとと手放して、
　もう好きなことばかりしたいです！」

「どうだぁ！みんなぁ！！分かったのかよぉ！！！」

友人・エド子：✋😂🍺✋😛🍺
「そうだよ！人生楽しまなきゃ損だよ！」
「みなさん！分かりましたかぁ！」

大笑君：✋🤪🍺
「さて、まだまだいっぱい職場エピソード思い出したんで、
　また次の機会に話しますので、お楽しみに～！」

🤪🍺 😂🍺😛🍺
「よ～し！　店員さん！　ビールお代わり～！　
≪世知辛い世の中を憂いながら乾杯しよう！≫」

「かんぱ～い（乾杯）！」🍺🍺🍺

再掲：
★『人生の教訓その94』★　🎈👀👍
≪何事も楽しむことにしております、はい！≫

再掲：
★【人生の教訓その20】★　🎈👀👍
『世の中に良い会社というのは、
　ほとんどありません（笑）！』

★『職場の教訓その6』★　🎈👀👍
≪会社の同僚はすべて敵と思え！
　友人付き合いは退職後にしましょう！≫

再掲：
★『人生の教訓その77』★　🎈👀👍
≪働き手の『士気』が上がらないのは、
　社長の『指揮』がヘタクソだからだ！≫

★【人生の教訓その32】★　🎈👀👍
≪だらしがない人、ずるい人、無神経な人、厄介な人、
　ルールを守らない人は、（周囲を巻き込んで）
　徹底的に排除しなさい！
　さすれば、やがて平和が訪れるであろう！≫

再掲：
★【人生の教訓その16】★　🎈👀👍
『人生でいちばん大事なスキルは人望を得ることである！』
　これは、おカネでは買えない重要なアイテムですよ～！

再掲：
★【人生の教訓その35】★　🎈👀👌
≪何ごともお気楽に！人生７０年ぐらいだ！リラックマ🐻！？≫

≪人生７０年ぐらいと思って、楽しく生きなくちゃ！≫
やってられんですよ！　✋😮🍺

誰だぁ？
人生１００年だなんて、たわけたことを言っている奴は！
👎🤪　※お酒並べて酔っ払い中🍺🍷🍶🍸

今回はここまで！😝

オチ：
私の転職が人より多いのはこのようなおもしろいエピソードや
アホな企業（職場）ばかりに巡り合ってしまったからです（大爆笑）

但し、いろいろなおもしろい経験を積めて、良かったとも！

ちょっとしたことで、人生ごとズッコケてしまっては、
もったいないですから、よ～く考えてから決断してくださいね。

これからもいろいろと職場での生き方の伝授をおこなっていきますので、
お楽しみに！

Let's be happy！💖