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「お友達になって下さい」と、言った話。

こんにちは。めがねびとです。

めがねさんと呼んでください。😊


以前、私はnoteにこのような記事を書きました。


要約すると、

友達になりたいと思った人がいたけれども、結局言い出せず、今でも後悔している。
だから、次に「友達になりたい」と思った人がいたら、
「友達になって下さい」と、自分から言うんだ!
と言う、全くもって、私らしい素直な内容。


このことがあったのは、もう4年くらい前の話なのだけれども、
いまだに、「友達になって下さい」と、言わなかったことに、ちょっと後悔している。
我ながら、本当にしつこい人間だと思うのだけれども、
でも、そうなのだから、しょうがない。🙂


時は流れて、先日、とうとう私が
この言葉を言う機会があった。


大人になってから「友達になろう」と言うなんて、どうだろうか?
恥ずかしいし、子供っぽいし、
「そんな野暮なこと言うなよ!」って思う人もいると思う。

でも、逆に「友達になって下さい」と、私が言われる立場ならば、ちょっと戸惑う(驚くけど)けど、結局は嬉しいと思うし、その人の勇気や素直さを賞賛したくなると思う。

大人になって「友達」の定義がわからない、と聞くよね。
「友達ってなに?」的な感じだと思うのだけれども。
私は結構、’感性’で生きているところがあるから、
友達という役割や定義づけをするよりも、素直に「あ〜。友達になりたいな!友達だよね」と思えば
’友達’でいいんじゃないかと思っている。

じゃあ、「友達になって下さい」っていうって、なんのために言うのだろうか?
言わなくたって、’友達’だとお互い思い合っていれば、それでいいじゃないかとも思う。
そこは、私も正直「そう」思うのだけれども、
昔、「友達になって欲しい」と言えなくて、それを今でも「あ〜(残念)😭」と思っている私だから、
そこに価値を見出しているのかもしれないね。

あとは、あれだね。
自分が少しずつ、元気になってきて、やはり『「思考」をめぐらせているだけでは、何も変わらない』ということが、
身に染みるようになったのだと思う。
結局は、「頭の中でシミュレーションを繰り返しても、行動しなければ、その思考やアイデアも全くもって意味がない」ということを、学んだからね。


で、そんな、私の「友達になって下さい案件」について、もう少し詳しく話している動画はこちら。
ぜひ、お聞きください。😄



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