「そんなことまで知らんがな」を後悔
以前、家人の口腔ケアについて
「めんどくさ！」という記事を書いたのですが…
今日こんな記事［↓］を発見し、
「知らんがな！とか言ってる場合じゃなかった！」と猛省
ホント、ちょっとしたことでむせやすい
特にコロナに罹ってから
食事の時は間違いなくむせる
身体が硬くうまく動けないから
咳をするとき、口に手なんか当てられない
なので、
食事中だと食卓がえらいことになる…
でも私は
家人の場合、ご老人のむせるのとは
ちょっと違うと思っている
家人はまだ60代で
事故に遭う前、のどはすこぶる強かった
唾を1分間にごくんと何回飲めるかで
喉の強さがわかるというテストで
ものすごくごくごく飲めて
びっくりした記憶がある
言語聴覚士の先生にも
舌やのどの強さはものすごいです！
と言われたこともある
だから
気持ちの持ちようだと思うのだ
ビビリーなので首が緊張で硬くなり
飲みにくくなっているのではと想像している
そして、ちょっと喉がムズムズするだけで
大げさに咳き込むから
逆にむせってしまうのだと思う
だから、家人がむせだすと心配より
「焦らないで、大丈夫だから」
というようにしている
(その証拠に咳き込みが長引くことはない)
あ、話がずれた！
でも、
そんなこんなで面倒くさいと言いつつ
マメにやっている口腔ケアが
誤嚥性肺炎によさそうなのは
私のモチベーションが上がるできごとだ
やることに意味があるなら
やらないとね！
実際、
舌を磨くのと、
最後の口の保湿クリームを塗ることで
家人の口臭は驚くほどなくなった
朝でも口が全くにおわない！
それだけ黴菌がなくなったってことだもんね
がんばろうっと