梅干しを漬けました
私の実家は農家で、梅の木が何本かあります。今年も梅の実を約20キロも送ってくれました。早速、梅干し作りにかかりました。
やはり、自家製なので、スーパーで売っているような綺麗な実ではありませんが十分使えます。水洗いして、あまり柔らかいのは省きながら、塩をまぶしていきます。
塩は、ミネラル入りの粗塩を使います。割合は梅1キロに対して200グラムです。減塩タイプは180グラムにしますが、大差はないように思います。
大きめの容器で一杯になりました。これで梅が約17キロです。
これは、12キロの重しです。貰った梅は、熟して柔らかいものが多かったので、梅酢はすぐ上がってきました。
分かりにくいかもしれませんが、重しの上まで梅酢が上がっています。これは梅の水分(エキス)に塩が溶けているものです。梅ジュースと違って、たいへんしょっぱいです。梅酢は調味料に使えますが、我が家では使わないので、他の人にあげています。
漬けている間にカビが出ると失敗なので、私は梅酒に使う35度のホワイトリカーを霧吹きでかけて、殺菌しています。
梅雨明けの土用の丑の頃に、3日3晩干すと、梅干しになります。私は紫蘇は干した後に梅酢と一緒に混ぜます。鮮やかな赤色に染まります。
梅ジュースのその後
ビン一杯だった梅が
砂糖分にエキスを吸い取られ、しわしわになっています。今日で、仕込み17日目です。
氷砂糖もほとんど解けているので、明日から飲めそうです。
梅酒は特に変化ありません。
記事紹介
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そのユウリさんが時間を1人の方だけに使います。時間というのは、その人にとって命そのものです。ですから、時間を貰うというのは、命の1部をもらうのと同じです。有料になるのは、当然と思います。
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