はじめに : Young Royalsをただただ布教したい話
※一部には超重要な注意書き。↑予告編のサムネはCPじゃないです。中盤くらいで左右(察し)の場面が出てきますが、こうじゃないです。逆です。ミスリードのオンパレード。あと日本語の予告編がない。なんでやねん。
先日、2024年03月19日に最終シーズンが配信されたNetflixオリジナルドラマ「Young Royals(ヤングロイヤルズ)」。
原産地はスウェーデン。ひと言で説明すると、スウェーデン王子×ラテン系移民のLGBTQ恋愛ドラマである。最終シーズンの配信開始にともなってか、たまたまネトフリのオススメに上がっていたのをきっかけに何気なしに見始め、瞬く間に転げ落ちた。1週間でいっき見をし名シーンを数多にリピート、現在は自ら1日1話縛りを課し、現在2周目も終盤を迎えている。
本作へ抱く激重感情はまたいつか吐露するとして、ところで、日本のNetflixはもうちょっとこの作品を推してみるのはどうだろうか・・・?という思いからnoteを久々に立ち上げた。
日本のネトフリが本作のプロモーションにあまり乗り気でない(ように見える)のは結構意外で、同性同士の恋愛ドラマが市民権を得て久しい日本で、ドラマチックなテーマと繊細な人間模様、ゴシップガール並みのスキャンダラスな恋愛事情に加え、爽やかなティーンエイジャー青春成長録が楽しめる本作は、老若男女さまざまな層にぶっ刺さること必至だと思う。
こちらは鑑賞後メインキャストたちのインスタをすぐさまフォローし、朝からオマールくん(Omar Rudberg / オマール・ルドバリ、本作の主役の一人)の魔性の微笑みに跪き祈りを捧げ、昼はshortsやTikTokでニヤつき同僚に怪しまれ、夜は本編を観ながら晩酌が日課と、プライベートのすべてを侵食されているというのに。
" 20↑ "ってXのプロフィールに書いてある人達、絶対みんな大好きなコンテンツなのに。私知ってるんだから!
同じく学園もののネトフリオリジナルドラマ、Heart Stopperは日本語吹き替えまで用意されていることもあり、余計なぜ!?という気持が強くなる。(ハートストッパーも見てるよ)
こうした疑問を抱えながらYoutubeに上がっているネトフリ公式の動画達を見漁って、ふと気づいた。本編以外の動画、もしかして日本語キャプション、全然なくない…?
そもそも本作は、スウェーデンのドラマであるため全編スウェーデン語なのだが、スウェーデン人のほとんどが幼い頃からバイリンガル教育を受け、英語はほぼネイティブレベルである。
そのため、英語の吹き替えはすべて本編のオリジナルキャストが担当しているし、ネトフリ自体がもともとアメリカの会社だからか、Netflix公式Youtube(Netflix Nordic<北欧の公式>)では、関連コンテンツが全て英語で発信されているし、スウェーデン語にはすべて英語訳がついている。
そのおかげで、私もまだまだ英語学習中だが、公式供給の致死量の萌え(死語)や主演2人のメディア出演、SNSの最高プライベートポストを日々楽しく享受することができているのだ。
アイドルとかドラマとか、どんなコンテンツも歌やドラマの内容だけじゃない、少しプライベートな姿が垣間見えることで、”推し”まで発展するじゃないですか。
とどのつまり、もったいない!!!!!!本当に!!!!!!!こんな最高コンテンツが日本でいまいち流行ってないなんて!!!!!とりあえず英語を日本語にしてみるからみんなハマって!
の気持ちで、このnoteを始めました。そう、ここまでが長い前置き。
以下はこのnoteに対する注意書きと自分語り。
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・動画の英訳などしますが素人の拙い翻訳なので、大目に見つつ英語教えてください。熱量だけは伝えたい、伝わってほしい。あと普通に自我あるので、翻訳だけ求めている方はそっとブラウザを閉じてください。
・スウェーディッシュオンリーコンテンツは、スウェーデン語→英語→日本語の流れになります。
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・S3からの新参者。S1、S2からのファンの方大尊敬しています。リアルタイムでファイナルを迎えた喜びを感じられるの、めちゃくちゃ羨ましいです。
・ヴィルモン(ヴィルとシーモン)のファン。エドマールもにこやかに摂取をするけれど、至上主義の過激派ではない。中の人が💊や🥃に溺れず、それぞれの人生を幸せに送ってくれてたら、それだけで最高にハッピー!のマインド。
・中の人に関して言えば、どちらかというとオマールくんの方に熱量高めです。いつか日本に来てね。
・noteは、最近放置気味の別の自我アカウントがあるので初心者ではないですが、優しくしてください。
以上、一緒に健やかなヴィルモンライフを送ってくれたら嬉しいです。♡