手かじかむ冷え込んだ部屋夜風は吹かず
身震う目が慣れていく

記憶辿って触れる聞こえる
鼓動痛む黄昏に「何」を見ている?

咲いた黒い華起伏傷より宛もない涙溢れる
網に染める道徳を彼方に幾度も繰り返し
貴方はもういない

映る水仙は街並みに消えてゆく
唯に蝕まれ
また空を慈しむ

放たれた芽点火夢うつつ
宛もない雨に満ちる
別れ告げた殻 溜息をつく
瞼の裏に残る冬の幻

夜月の明かりに背に咲いていた
肌身離さず首に飾ってた
少しずつ憂う彼誰の中
浮かび上がる十月桜

映る水仙は街並みに消えてゆく
唯にしがみつけ
また空を慈しむ

言葉に秘められた真理に唾を吐き
知らぬが仏ともあれこれみよがしに
嗚呼


~モの歌詞解説~

ヒューヒュー!まるで凩のようだ!(殴られろ

色々書こうと思ったんですけど、いざやってみると筆が全然のらないですね…。
動画内で締めくくりにある詩は伏せていたのですが、「本当に知ってほしい事ほど隠したがる自分のめんどくさい性格」が文章に出てしまった、といった所でしょうか…。

なんにせよ冬って寒いし暗いし寂しいので、むしゃくしゃ鬱屈した感情ロックをお届けできていたら幸いです。

ここだけの話なんですが、、、
僕は年上ムチムチふっくらエロエロお姉さんが好きです。


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