新しい街に吹く鐘 過ぎた季節を彩る太陽 一人で走ることをやめた 弱さを受け入れて 信じること 夢見ること 生きることは捨てられないよ 分かってるよ 分かってるよ 強さだけじゃない 涙が出るようなあの歌が聞こえて来るよ いつかの影がまた今を連れて去ってく 過ぎていく意味を知ったのは君のせい だからこの時を思い出にはしないよ 優しいはずの記憶が今をずっと悲しくするよ 砂時計を返せばまた変わっていく 過ぎていく日々を見ているような気がした 生きていく日々も 消えていく日々
透明感なスーサイド ちょっと覗いてってくださいよ なんつって てってってて もう良いよって号令で 君に届け東雲かくれんぼ 鬼さん へべれけ なんか毎日楽しそうね お月様笑って 私を祭に連れてって 暑いのはちょっと苦手だけど 綿菓子みたいに優しい 気分で街を歩きたいの 私も祭に連れてって! 人混み、ちょっと苦手だけど サイダーみたいに弾け飛んで 夏の夜を永遠に泳ぎたいの 透明感な潮騒に揺られて 辿り着いたのは南の孤島 なんて独り言どうでもいいか 勉強机の奥を弄って
子供の声 木霊する朝目覚め あくび 深呼吸 見慣れた景色ばかり溢れ 何故か視界ぼやけてく 気づけばまた あの場所に足弾み 誰にも知られない秘密基地 「ただいま」 夢ではない そこにいるあなたの 優しさに寄りかかって もっと見たい! 時間に色が広がっていく 欲しいものだけ拾い集めては 処分に首を傾げ それならこのまま全部取っておこう 宝物だから 「もう帰らなきゃ」 鐘鳴る その時に知ってしまった 蓋をしてた目を背け続けた もう嘘はつきたくない あなたもきっと わか
君の願いが 叶うといいな 夏の風吸い込んで 今日はもう寝なきゃ 僕の願いは 叶わなくていいけど 本音を伝えたら 涙が溢れた 夜空眺めてたら 元気になったよ ~モの歌詞解説~ んと。。。(これ好き、かわいいから) 解説いります?笑 いらないね!帰れ!! あ、、やっぱ帰らないで…
陳列された案山子を横目に腑を抉り喰う 見せモンじゃねぇ 生きるためだ それともテメェの目ん玉くれるのか? 空は狭く 朝に飲み込まれ 無垢な少年の瞳に不死鳥が写る 羽を拾い上げ 救いの詩を残した 惨劇を笑う少年 澄み渡る青に黒点 交わる事のない世界を嘆く旅人は狂も哀を唄う 空は高く 藍に吸い込まれ 無垢な烏は ひたすらに宙を撫ぜる 地に抉りついた 夢を見続けていたい 愛だけが 夢だけが 希望が 光が 欠ければつまらないのだろう? 何度も問う 何度も 足掻く「生」の儚さ
落ちちゃって こぼれちゃって なんかつまんねぇ って言っちゃうんだ 思い立って 奮い立って やっぱつまんねぇ って言っちゃうんだ 知らんやつと レスバして あんたつまんねぇ って言っちゃうんだ 一人なんて 気楽だって 世界つまんねぇ って言っちゃうんだ でも君だけに教えてあげる☆ 指振るったら流れ星光って 皆の願い叶えてあげるんだ 優しいでしょ? 昼間なのに 歌唱えたら 虹色の風が吹いて 争い企むやつも愛を知るぜ 凄いでしょ? もう春だな 芽吹いちゃって 恥いち
おそらく帰る場所がないのだろう、少女のような年老いた青年は全てを知った風。 おそらく友人もいないのでしょう。 「お前等とは違う。」と不快な音を鳴らし夕方に揺蕩う、リバティベルの真似事をして薄気味悪い笑みを浮かべている。 骨まで冷えてしまった。 ので、声をかけてみた。 自分だけは大丈夫、 そう宣う毒虫に成り果てた「」を描いた。 あなたのことが好きだから、 愛しています。 ふっ、と風に乗せた言葉は余りに脆く 哀しています。 行き場の無い妬みに踏み躙られて、 今日も地べたを這
手かじかむ冷え込んだ部屋夜風は吹かず 身震う目が慣れていく 記憶辿って触れる聞こえる 鼓動痛む黄昏に「何」を見ている? 咲いた黒い華起伏傷より宛もない涙溢れる 網に染める道徳を彼方に幾度も繰り返し 貴方はもういない 映る水仙は街並みに消えてゆく 唯に蝕まれ また空を慈しむ 放たれた芽点火夢うつつ 宛もない雨に満ちる 別れ告げた殻 溜息をつく 瞼の裏に残る冬の幻 夜月の明かりに背に咲いていた 肌身離さず首に飾ってた 少しずつ憂う彼誰の中 浮かび上がる十月桜 映る水仙