テレワーク月間「テレワーク川柳」と、テレワーカーのスゴイ能力もご紹介!仕事や人生のお悩みキャッチ!人事コンサルの面白ニュース解説 第2回
テレワーク月間「テレワーク川柳」とテレワーカーのスゴイ能力もご紹介!
こんにちは!フリーランス人事コンサルのarachan22です。今回ご紹介する話題はこちら!
毎年11月はテレワーク月間です。
ところで、「テレワーク川柳」をご存じですか?2024年度の公募は終わってしまいましたが、なかなか面白いので過去のグランプリ賞2編をご紹介いたします。(下記に参照URL等を記載)
2022年度 グランプリ賞
「 田舎でも 本社勤務の チャンス来た 」
2023年度 グランプリ賞
「 テレワーク やめた我社に さようなら 」
二年連続で山宗雲水さんが受賞しています。
今や当たり前になったテレワークですが、未だに中止したり制限する企業も多いようです。
最近、私はテレワーカーの方々と一緒に働く機会が度々あり、彼らのスゴイ能力を目の当たりにしています。例えば文章力です。メールやチャットの文面が非常に的確でシンプルです。更に、作成する資料も細やかな高いレベルの出来栄えで感心してしまいます。恐らく、相手方の気持ちを察する洞察力も優れているからだと思います。
ところが、その様に素晴らしい力を発揮するテレワーカーには、リアルなコミュニケーションを苦手としている方が多いようです。例えば、できる限りWeb会議を避けたり、PC画面に映る事さえ嫌がる方もいらっしゃいます。きっと、テレワークが進んでいなかった過去の職場では、人間関係が上手くゆかず「辛かっただろうなぁ~」と想像しています。願わくば、テレワークという【新しい働き方】が廃れることなく、多くのテレワーカーが、これかも活躍し続ける社会であって欲しいと思っています。
おすすめアドバイス
私はAIやIOTの技術革新に伴い、テレワークに限らず、様々な【新しい働き方】が、これからも生まれてくると考えています。いまの私達には想像すら出来ない夢の様な働き方が登場するかも知れません。そのような時は、皆さん!【新しい働き方】を恐れたり否定せずに、先ずは肯定的に捉えていきましょう!【新しい働き方】にはメリットもデメリットもある筈です。 もし、あなたに合うメリットであれば、それは大きなチャンスとなります。特に、いまの職場や働き方に何んとなく違和感を感じている人は、多様な【新しい働き方】を注意深く検討すべきです。某県の働き方改革アドバイザーに従事した私の経験から、そうお薦めします。是非、ご参考にしてくださいませ!!
※参照記事
https://japan-telework.or.jp/associationactivities/senryu/
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。私達はこの世に生まれ、いつか必ず死んでゆきます。その1回の人生を、ただ長く生きれば良い訳ではありませんよね!どう生きるのか?自分で選択し歩んでいきましょう!この投稿が、その選択の参考になれば幸いです!ではまた!!