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ぽろん
2019年12月9日 17:39
激情がこみ上げ、もう私の人生は終わりだと思った。キッチンの戸棚、下の段を開けると入っている、彼が使ってるところなんか見たことない包丁。少し錆び付いていて、これで身体のどこを刺そうか。我が人生最期の時はまもなくである。しばらく痛みに耐えなくてはならない最期を想像し、ひるんでしまった。人生最期に撮る写真が包丁か、と思いつつiPhoneでそれを記念撮影した。今しんだら、彼が第一発見者
2019年12月9日 09:54
彼は本当に人類歴史上稀に見るクソ男です。でも、そのクソ加減がおもしろい。酷い事をされても、私は彼に対して怒る感情が全く湧いてこなくて、すぐ悲しくなってしまう。メソメソ泣いてしまうのだ。かわいくエンエン嘘泣きとかではなく、大粒の涙がぼたぼたと、ギャン泣き。クソ男を責める事もろくに出来ず、「私の力不足でこんなことになってしまった」という思いがいつも強く、消えて無くなってしま
2019年12月9日 03:07
いつも見えなくなるまで見送ってくれてありがとう。いつ会えなくなるかわからないから、バイバイする時は今生の別れのようにドラマティック。っていうほどでもないが、別れ際の喧嘩はなるべくしたくない。いつも最悪な事を想定していて、事故に遭って話せなくなったらどうする?会えなくなったらどうする?0.1秒でも、そんな事が頭を過ぎると一生離れたくないのである。重すぎる愛。永遠の瞬間♾