川村　諒志（代表取締役）

＜出身地＞　28歳）1993年8月18日生まれ　愛知県名古屋市出身

＜学歴＞　2016年3月　関西大学 社会学部 社会システムデザイン学科 卒業

＜職歴＞　2016年4月　株式会社船井総合研究所 入社　
　　　　　2019年12月　株式会社船井総合研究所 退社
　　　　　2020年1月　株式会社OMOI　代表取締役
　　　　　2020年11月　株式会社MEカンパニー　取締役
　　　　　2021年5月　株式会社Terrace　取締役

＜紹介＞

　愛知県名古屋市の3兄弟の次男として生まれる。自然好き・田舎好きな父親の影響を受けて、幼い時から川で魚を追いかけることが好きだった。また、両親が体育会系の影響もあり幼い時からスポーツ関係の習い事を10個近く行いながら学生時代を過ごす。
　
　大学時代は、大阪で一人暮らしをしながら、地方の魅力を発信するブログなどの運用を行いながら、日雇いバイト・ボランティアなどで色々な経験をしていた。その時に、「自分の生涯の仕事として、地方に貢献できること」を目指して、長期インターンを含む、10以上のインターンシップを経験し、「地方の中小企業を活性化させる」コンサルティング会社として、（株）船井総合研究所へ就職する。

　その後、業界雑誌の執筆や店舗プロデュースを30件、新ブランド設立を20件ほど行うなかで、より地方で全線で自身が課題と向き合い、改善していくことをしたいと思うようになる。そして、全国を出張していた際に、自分が最も必要とされている場所はどこかと考えた際に、人口が一番少なく、起業家が最も少ない課題先進県といわれる「鳥取県」にて起業するのが一番良いと思いつき、鳥取県への移住と独立を決めました。

　そして、鳥取砂丘の中に施設を持たれているオーナーさんとたまたまご縁をいただき、鳥取砂丘にその場で作る美味しい土産というコンセプトで、自身が最も好きなスイーツであるプリンのお店をオープンする。
　
　その他にも鳥取県の一次産業の活性化事業や、鳥取県外のローカルコンテンツのプロデュースなどを同時に行いながら、日々鳥取で地域課題の最前線で戦うことを大切にしている。