
【満足度95%超】「もしも親の介護が始まったら」シミュレーションワークショップ開催報告【大手日系シンクタンク様】
2024年10月30日(水)、大手日系シンクタンク様にて、「もしも親の介護が必要になったら」シミュレーションワークショップを開催いたしました。

当日は、社内会議室とオンラインのハイブリッド形式での開催となり、ランチタイムにも関わらず合計で30名以上の社員様にご参加いただきました。
参加者層は30代~60代以上と幅広く、親の介護に既に取り組んでいる方、
数年以内に介護が必要となる可能性のある方、そしてまだ介護は先のことだと考えている方など、様々な状況の方が参加されていました。
ワークショップでは、まず初めに、代表の金子より弊社の事業紹介を行いました。
続いて、参加者の方には、「もしも、会議中に親の倒れたという連絡が入ったら?」
という想定で、ロールプレイング形式の「もしもシミュレーション」を体験していただきました。
突然の出来事に、どのように対応すれば良いのか、誰に相談すれば良いのか、
そしてどのような準備をしておくべきなのか、参加者それぞれが真剣に考え、意見を出していただきました。
シミュレーション後には、想定される回答例や解説を通して、具体的な行動や必要な知識を学び、親の介護に備えて、事前に準備しておくと良いこと、知っておくべきことなどについて、想ひ人所属の社会福祉士山崎から事例を交えて解説しました。

参加者の方からは、
「シミュレーションがリアルなおかげで想像がしやすかった。また、自分で想像していたなかったパターンも想定できてよかった。」
「ロールプレイング形式のためかメリハリがあり、手順やそれごとに発生しうる課題等内容もよかった」
「大変勉強になった。もっと違うケースのワークショップも受講してみたい」
といった感想をいただきました。
また、ワークショップ後のアンケートでは、「非常に役立った」が8割、「役立った」も合わせると95%を超える満足度をいただきました。
「会社の福利厚生サービスとして導入してほしい」
「個人的にぜひ利用したい」
といった声が多く寄せられた他、実際に相談をいただくなど想ひ人シニアコンシェルジュサービスへの高い関心が伺えました。
想ひ人では「もしも親が介護になったら」シミュレーション研修を提供しております。
ご関心をお持ちの企業様はお問い合わせください。
詳細はこちらからご覧ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000103311.html