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海外は本当に定時で上がっているのか

こんばんは。おもちです。
最近、Twitter社の大胆リストラ騒ぎが起こっていましたが、ふとした疑問がありましたので、記事にしようと思います。

日本と海外の働き方の違いで、海外は「定時になったら即帰る」イメージがありますが、本当にそうなのか?と思うようになりました。

「海外は定時帰り、日本は深夜まで残業」であれば生産性は低いものの、革新的な最新的なものがどんどん生み出されるようにも思います。
ってことでさっと調べてみました。

OECD(経済協力開発機構)より

OECD(経済協力開発機構)が発表した、日本の平均年間労働時間は1607時間です。これは世界で27位の労働時間となります。

https://www.oecd.org/tokyo/statistics/hours-worked-japanese-version.htm

なんと。日本は海外に比べても全然働いていないように見えます。

実際は統計の取り方でランキングは変わってくると思いますが、数字でみるとイメージと全然違いますね。

普通に考えて、世界を変えるような国・会社の人々が定時に帰宅しているなんてことはイメージつかないですよね。そんなことしてたら日本はどの国にも負けない会社になっているはずです。私たち以上に世界を変えようとして、毎日深夜まで働いている人もいますよね。。日本という恵まれた環境の裏で死に物狂いで稼ごうとする国もあるはず、、です。

まぁメディアが取り上げている情報も正しいのかもしれないですが、その情報だけで判断せず、あらゆる情報から判断したいものです。

ってことで、私は日本人なので、海外の人には絶対負けず今の会社でゴリゴリ働こうと思います。ではまた。

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