【日記】夏の終わりに思うこと
心で小さな泡が
はじけていくみたいだ
静かに確実にほら夏が行く
@嵐「夏の終わりに想うこと」
から始まりました。
夏の思い出振り返り日記です。
いつにも増して日記です。
この夏は本当にアツい夏でした。
新しいハマりゴトと共に迎える初めての夏。来年も同じものにハマってるかはわからない。
でもこの夏のことはキラキラした思い出として確実に心に刻み込まれたと思います。
むっちゃくちゃ楽しかった。久しぶりに楽しい夏でした。
やっぱり思い出深いのは自分への誕生日プレゼントに敢行した『1週間わぎゅ生活』なんですが、中でもいい思い出になったのは7/24の静岡の『のりおよしお主義』と、7/27御園座のミキとわぎゅさんのツーマンライブです。
7/24ののりおよしお主義は全組のネタの後にトークコーナーがあって、ステージ上に広々とした扇形に椅子を設置してのトークだったんですが
最前列にいたわたくしの目の前が0ズレで水ちゃんだったんですよ…
それはもうめっちゃめちゃ幸せでした。
得意のお祈りスタイルかましてたかも。そこ記憶飛んでる。
水ちゃんってトークコーナーだと
「これ知ってるの?」「これ常識なの?」「これ何??」
みたいな疑問に思ったことを客席に振ってくる習性があるみたいで、それをギャンギャンに浴びてうっとりしてました、、
ちなみに話に出てきた静岡ローカルタレントの話で「知ってる?」って振られたのでもちろん知るわけなく、咄嗟におもちはアメリカンな「ワカリマセーン」ポーズで返した記憶。
もげそうなくらい首かしげた。
水ちゃん…あんなにキュートなのにわたしより5つも年上で一般的にはもう中高年層だなんて信じられない。
履いてる靴下が可愛いなぁに気づいたのもこの日でした。
7/27の御園座は話の流れでけんしろさんが
『川西でも亜生でも昴生でもなく、水田信二だけを見るために今日ここに来た人挙手』
ってとんでもないこと言い出しまして。
わたしたまたま、ほんとにたまったまその日は名古屋に向かうバスの中で友達に大宣言してたんですよ。
めっちゃくちゃ堂々と挙手しました。
それはそれは胸を張って挙手。
学生時代以来の堂々とした挙手。
しっかりおふたりにカウントしてもらいました。(水ちゃんのカウントによると若干多く見積もって60人。笑)
『今日は水ちゃんの日!!』
と決めて気合い入れて(?)の事だったのでより一層水ちゃん堪能できました。
もう最高でした。最っ高。
普段の寄席ではなかなか経験できない事なのでより一層思い出に残ってます。
思い出すと胸熱で泣きそうになるくらい。
その場その場に向かう交通機関から見た青空とか、ニオイとか、歩いてるときの時間の流れ方とか、五感で感じたことをだいぶ鮮明に残すタイプです。
三島駅で降りたときの心臓の高鳴り。
沼津駅でのそんなはずじゃなかったんです。
名古屋駅で謎に上着脱いでメガネかけて変装したこと。なのに余裕で無駄になったこと。
品川駅での空前絶後の速足目撃。
八坂神社が気失うほど暑かったこと。
NGKでこのまま時が止まればいいのにと思ったこと。
皆さんはどんな夏の思い出が残りましたか?
自分を一番甘やかせるのは誰でもなく自分です。
いつだって自分が楽しいと、幸せだと思えることをすればいい。
他人はそんなことしてくれないよ。
わたしは、高校のときから仲良くしてくれてる10個上のお姉さんが教えてくれた
『自分に一番優しくできるのは自分自身』
という言葉を胸にずっとずっと生きてる。
大人になればなるほど、自分を喜ばせるのは自分になるなと実感しています。
時間的にも、物理的にも。
来年歳を取るときにはどんな方法で自分を甘やかせてるかな。
諸行無常の世の中であり感情であるのは重々承知。
ただどんなときも、わたしは自由で幸せでありたいな。
言い訳もしたくない、誰と競争もしたくない。
素直に自分のやりたいことをしたいし、他人の出来ないを否定もしたくない。
わたしも否定されたくないけど、されても気にはしない。
だって自分のやりたいことだから。
どこかの誰かには関係ないから。
弱気は不幸を呼ぶ。
強気は幸せを手に入れる。
この言葉を信じて前しか見ないで生きていきます。
飲みすぎても気にせず寝ます。
明日起きればチャラ!
悩んでるあなた。
本当は気になるあなた。
どんなボールでも優しくレシーブするので、いつでも声かけてね。
泣いててもいいよ。話し上手にも聞き上手にもしてあげるよ。
わたしは酔ってるけどね。