楽しいの、ダメなんだ…余計キツくなるから
今まで、テレビドラマはリアルタイムで見る派でした。
が、最終回直前に何気に見たドラマが気になって、TVerデビューしました。
「日曜日の夜くらいは」
この、主人公のサキに感情移入しまくりです。
足が不自由な母の代わりに嫌々行ったバス旅行で、ケンタとワブちゃんに会ったサキ。
何を振られても
「代理なんで」と不機嫌に答えていることからお代理さまというあだ名をつけられるサキ。
長野の、おやき体験で、からんでくるケンタに、一瞬の笑顔を旅行世話人のみねに写真を撮られたときのセリフで
「楽しいの、ダメなんだよ。」
「楽しいことあるとキツイから。キツイの、耐えられなくなるから。ふつうの人はどうかわからないけれど、私はキツイだけのほうが楽なんだよ。」
「ダメなんだよね、楽しいの…尚更キツくなるんだ」
「すごいキツイとき、煮詰まったときコンビニへ行く。
1番高いアイス食べる。そうすると、まだ、ちょっとやれるかなと思う。」
サキの言葉、表情が、あるあるだわ〜と思いながら見ていたのです。
TVerを1話しか見てないけれど、涙が止まらない…
サキが私の分身のようで。
めちゃくちゃ頑な過ぎ。
昔、買ったワイヤレスではないBOSEのイヤホン挿して画面を見ていました。
臨場感があって、映画を見ているみたいでした。
映画館なんて、もう何年も行っていなかったので、おうち映画館って感じ。
画面は小さめですが大満足!
それゆえに、なんか、自分ごとのように思えるのかも。
今日も、続き見て泣きそう。。。。。