「勉強」はきらい「学び」はすき
みなさん、こんばんは~。omizuです。
TOP画像は、新印象派の画家ジョルジュ・スーラによって加法混色と点描画法で描かれた絵画『グランド・ジャッド島の日曜日の午後』。
ここ、試験に出ますよ~~!(色彩検定1級)
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勉強、と、学習の語感について考えていました。
よく「勉強しなさい」「勉強します」は聞く言葉だけど、
勉強って文字は、なんだか「ぎゅっ」と歯を食いしばっているような印象を受けて、わたしはきらいです。
勉は、無理に力を出してはげむ。つとめる、という意味らしい。
強は、こわばる。
うん、ぎゅっとしてるな。
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力を入れて頑張ろう頑張ろうとしなくても
人はもともと、新しいものを学ぶことが好きな生き物だし、
自然に学習し続けるものだと思っているんですよね。
だってさ、赤ちゃんって、
「勉強しよう!」っておもって勉強してます?笑
新しい世界を見ること
新しい言葉が話せるようになること
少しずつ歩けるようになること
そんな変化を純粋に楽しんでいて、
結果、いろいろ話せるようになった!という感じではないでしょうか。
赤ちゃんから子供になっても、大人になっても、
そんな感じで気軽に、学ぶことの楽しさを持ち続けてほしいし、
自分自身持ち続けたいなと思っています。
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「ことだま」という言葉がありますが、
omizuはもともと、そういうのに体が敏感に反応するタイプで、
勉強、勉強、という言葉を使えば使うほど、
なんだか体に力が入りプレッシャーを感じていくし
「学び」や「学習」という言葉を使えば使うほど、
自分の中の知的好奇心が掻き立てられるような感覚がします!✨
どうですか?しませんか??
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大人になっても、自分で自分の思考に制限をかけなくていいんですよ。
いろいろ新しいことを知ることを、子供のように純粋に楽しみましょ!
もっといろんなことを面白がっていいんだよ!
世の中はまだまだ、知らないことだらけなんだから。
この世界をあなたの実験場として、楽しんで!
そんなメッセージが、どこからか降りてきた感じがしました。
ちょっとスピリチュアルな、omizuでした~。
おやすみなさい~🌟
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