英語「の」勉強はもうしない!
語学を勉強する目的がコミュニケーションのためならば、英語自体の勉強ではなく、英語「で」勉強をする方が結局英語の語学力があがるのではないかと考えました。
もう英語の勉強をしない理由
語学の勉強するのはモチベ維持がむずい。。。
私は飽きっぽいのでじっとしている勉強が苦手です。
例えば文法ドリルを解くとか、単語帳をひたすらチラ見して覚えるとか。。。
繰り返し練習するのは最初は大事だと思いますが、もっと使える英語を学ぶには、英語「で」なにかを学ぶことに移行していってもいいと思います。
学校である程度学んだから
あとですね、正直なぜ学校での英語教育はあんな感じなのか疑問でしかありませんでした。
みんな「言語学者」になるんじゃないかみたいに必死に英語の語順を気にしたり、スペルミス絶対あかん!発音もっとこう!とかと向き合いますよね。。。
このおかげで、英語はちゃんと使わないといけない!みたいなことを思っちゃいます。。。
ただ英語を使うときに思うのは、しょーみ伝わればいいんじゃないかと、、、
単語だけでも、ジェスチャーとか使ってなんとか伝わったら、もうそれは立派に英語を喋れていることになるのでは?と。。。
もちろん英語の仕組みを理解するのがは大切です。しかし、人と喋るために言語は存在すると思うので、「留学生と交流」とか、「文化体験をしよう」とか、もっとSpeakingや異文化理解に焦点を当てた授業が欲しかったです。
どう持続するか
別に完璧に英語を使えるようになる必要はないと思います。
私は日本語もあやしいです。
しかし、何事もそうだと思いますが、続けるのって絶対大事ですよね。。。
だって亀だって、スローでも、マイペースに最後までゴールを追いかけ、
最終的にはウサギに勝ってゴールしてますもん。
語学に自然に触れる
ちょっとでも英語というものに慣れるために、日常の英語をさらっと見てみる、くらいでいいと思います。
日本で触れられる英語もよく見たらたくさんあります。
自分の趣味×英語
もしもカメラが好きなら、外国人の写真家さんの作品をみたり、紹介動画を見たりするとか。あくまでも英語は趣味の延長で触れるもの。的な感じですねー。
スポーツが好きなら海外のスポーツ選手のインタビューを聞いてみたり、生い立ちを追ってみたりしても、海外の生活文化が分かって面白いかもです。
私であれば、
ネットフリックスでアニメを日本語で見るけど英語の字幕をつけてみたり、
歌詞を見ながら洋楽を気持ちよく歌ってみたりします。
で、気になる単語があれば調べる→ 趣味の内容と繋がって覚えやすくなる
的な流れになるとサイコーだと思ってます。
留学する
英会話に何年も行くよりも、短期でも実際現地に行くほうが早いです。
どういう言葉を学ぶべきか、現地の人はどうやってノンネイティブと接してくれるのか、を理解した方が勉強しやすくなる気がします。
まとめ
あくまでもコミュニケーションを取るひとつの手段だと思って使う。