自動車等免許について
自動車等免許について
高齢者や病気を隠して自動車を運転する事故もよくニュースで放映されます。
運転に障害のありそうな方については、診断した医師から警察への申告をするシステムを作る必要があるのではないでしょうか?
働ける場所などが少なく薬を飲みながらだと発作は起きないとしても、飲み忘れなど、いつどのように発生するかわからないので、車の運転など危険な作業は止めさせるべきです。そういう方の働ける場所を作ることで車の運転をしなくて済むようになると思います。
また、自動車運転免許制度が出来た時と今と比較すると全然違い、今では交通システムが発達していてバスやタクシーを利用してどこにでもいけます。また、車の性能も上がっていて、アクセルを踏むだけ動かすことが出来ますが、進む方向も止まるのも自分の判断でしなければなりません。一瞬の遅れで簡単に人の命を奪います。
高齢者も自分は大丈夫という気持ちがあるのでしょうが、その気持ちが間違いなのです。運転免許証を取得する年齢が決められているのに、返却する年齢も強制的に決めるべきものだと思います。健常な方も年金支給開始の65歳や70歳で免許は強制返却というのが理想だと思います。交通の不便な地域には、交通の補助策に公的な乗合バスや乗合タクシーを利用してもらうことなど何か解決する方法があると思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?