紙上旅行 ーウンコの教室ー
はじめに
こんにちは。
不安定な天気が続いてますね。
私もホットカーペットから離れられません。
この度、新コーナー。
紙上旅行をはじめました。
読書感想文なんですけど、
私自身、大人になってから
本が読めるようになったので
まだ手をつけてない本がいっぱいです。
読んだだけでも満足なのですが、
その感想をみなさんに伝えさせてもらうことで
理解も深まりますし、記憶にも残ります。
読書した後が重要です。
誰かに伝えたり、気になったことを
行動にうつすことが
大切なんです。
あとこうやって残すことも
思い出すきっかけになりますし
もういいことばっかり!
それでは行ってみましょう。
紙上旅行!
ウンコ関連の書籍は、中々お目にかかれません。
絵本のうんこ!、うんこドリル、おしりたんていくらいしか
思いつきません。
ウンコの教室の??
タイトルで選びました。
ウンコから世界を知ることができる?
学校でウンコがしにくいのはなぜ?
トイレとウンコの海外事情。
興味深い内容が詰まっています。
子供にとって、ウンコは一番初めに出会う。
一番身近な「自分」であり、「他者」である。
学校で排便をしない理由。
・学校で便をしたがらない生徒が多い。
・自宅のトイレはきれいだが学校のトイレは和式で使いづらい。
確かに学校のトイレのイメージは陰湿で汚いイメージはある。
学校のトイレも進化している。
・トイレの美化、和式トイレ→洋式トイレ
・休憩時間の延長
・便器の周りの床の汚れが洋式トイレにすることで
圧倒的に減る。
・入りやすく落ち着いた空間
子供たちはウンコが大好きでよく笑ってますが、
年を重ねるごとにウンコに対して恥じらいをもち始めます。
あんまりウンコトークを大人になってからも
しないのですが、非常に重要です。
本誌に掲載されてましたが、
衣・食・住・便
本当にそう思います。
国内でももっとウンコトークに
花が咲けばいいと思います。
個人的にいつまでもウンコで笑える大人でありたいです。