入浴剤日記「Loyly(ロウリュ)フィンランドバスソーク/花白樺」
お風呂に入れた瞬間、黄緑の湯になったかと思ったら、泡が立ち始め、炭酸のはじける音と、通学路にあった花白樺の香りが広がる。今日も最高のお風呂時間の始まり。
今回レポするのは、Loyly(ロウリュ)フィンランドバスソーク花白樺の香り。
「ロウリュ」はサウナの原点とも言われるフィンランド語。
てっきりサウナで熱風を浴びる、暑苦しいアレをイメージしてしまうが、意味は「ゆっくりと降り注ぐ熱気」
香り水をサウナストーンにかけて、熱気と芳香を楽しむものなのだとか。
こちらの入浴剤は、そのロウリュをイメージしたもの。
名前も納得の香りの広がり。花白樺独特のフローラル✕甘い香りが広がります。
泡のシュワシュワという音でヒーリング効果も感じられます。
ここで1つ後悔。もっとこの香りと音に集中するために、
キャンドルバスにすればよかった、、、、
リラックスしすぎて5分くらいうっかり寝てしまったのは
ここだけの秘密で。笑
泡は20分ほどすると消えましたが、
香りの持続は長く、最後まで香っていました。
天然保湿成分フユボダイジュ花エキス、シベリアモミ油、ヨーロッパシラカバ樹皮エキス、テレビン油、ホホバ油配合で保湿効果あり。
とても保湿されてる!!というほどではないけれど、
お風呂上がりの突っ張りはなかったです。
肌を触った感じも、なめらかで乾燥していません。
乾燥が少し気になる程度の方にはおすすめです!
特にあたたまる効果は宣伝されていませんが、
お風呂上がり体が冷えにくいように感じます。
北欧デザインのパッケージも華があって、
プレゼントにもぴったりですよね!
今回も、素敵なお風呂時間になりました。
皆さんも是非試してみてください!