【社員紹介】開発職（分析薬事）
皆さんこんにちは！研究開発部のNです。
採用ブログではこれから各職種で働く社員の紹介記事を計4回にわたって投稿していきます！各職種、執筆者の独断と偏見に満ちた、魅力ある社員紹介になっていますので、是非ご覧になってください！
ということで、今日は私が所属する開発職（分析薬事）の激推し社員のMJ君を紹介します！ 開発職（分析薬事）では様々なバックグラウンドを持つ社員が活躍していますが、その中でもMJ君は薬剤師として入社しました。
分析薬事の推し社員、MJ君ってこんな人
MJ君は私と同期入社です。同期入社といっても、彼は前職で3年ほど勤めていた社会人の先輩で、尊敬しています。そんな感じの会話をすると、MJ君はいつも「絶対嘘やん」とツッコミをくれますが、ここではっきりさせましょう。
N：「嘘です。」
後でこの記事を見せたら「え、その流れで？」とびっくりした顔をしてくれるでしょう。楽しみですね。
おふざけはさておき、MJ君はとても面白く、背中の広い「アニキ」と呼びたくなるような人です。
MJ君は前職では医薬品卸会社に勤めていましたが、メーカーで医薬品の製造現場を知り『薬剤師としての可能性を広げたい』という気持ちで大峰堂への入社を決めたそうです。
MJ君の仕事紹介
開発職（分析薬事）の仕事は、以前こちらの記事で紹介しました。まだご覧になっていない方は、是非チェックしてくださいね！↓↓
開発職（分析薬事）は、「化学分析」と「薬事業務」を通じて「品質を設計する」役割を担っています。MJ君は、その中でも「薬事業務」をメインに担当している社員です。
薬事業務では、他のメンバーが分析した有効性・安全性のデータや書類を確認したり、その他の必要書類と合わせて最終的に承認申請をする形に落とし込んだりしています。誤字脱字など細部まで確認しないといけないので、高い集中力が求められる業務です。
私と同じ入社半年強というところですが、MJ君は課内のミーティングで司会進行役を務めていたり、毎月の新製品開発に関わる全社会議で中心メンバーに入っていたりと大活躍です。上司からは、「理解力が非常に高く、課題が生じれば自分なりの提案もしてくれる。とても頼りにしています。」とのこと。流石ですアニキ。
MJ君質問コーナー！
さて、そんな活躍中のMJ君をもっと知りたい・知ってほしいと思い、いくつかの質問をしてきました！
高い集中力が必要になる業務だと思いますが、オン・オフの切り替えはどうされているんですか？
MJ：
一日の中で小目標を立てるようにしています。「この時間までに何を終わらせる、終わったら5分ほど休憩」みたいなことの繰り返しかな。あとは絶対に進めたい業務は午前中！って決めてます。午後はどうしても集中力が低下するし、急な業務が入ったりするので。仕事がやりやすいと感じる『自分ルール』を作ってるって感じですかね。
卸とメーカーのどちらも経験したMJ君から見て、それぞれの仕事にどんな違いがあるか教えてください！
MJ：
医薬品卸会社では様々な医薬品を取り扱うので、メーカー情報や製品情報など医薬品の知識を「広く」身に着ける必要がありました。大峰堂は医薬品メーカーなので、自社が製造している医薬品について、効能効果はもちろん製造方法や品質管理について知識を「深く」身に着ける必要があります。どちらも重要なお仕事ですが、私は今の「深く」学べる環境が自身の成長につながっていると感じていて、とてもやりがいがあります。
学生へ何か伝えるとしたら？
MJ：
就活を頑張ってる皆さんは、自己分析をすると思います。ついつい短所に目が行きがちですが、まずは自分が思う長所で、人からも褒められるところを大切にして、それをアウトプットできるように心がければ、必ず必要としてくれる企業が見つかると思います！
いかがでしょうか。以上がMJ君の紹介でした。実は上記以外にも色々聞いたんですが、大人の事情で省きました（泣）
この記事を読んで、また少しでも大峰堂に興味を持たれた方がいらっしゃれば幸いです。それでは、ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました！
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