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職種紹介「開発職」

皆さんこんにちは。
大峰堂薬品工業の開発職2年目の「N」です。
「またNかよ~。」「チェンジで✋」と思ったそこのあなた。
ご安心ください。今回は私だけではありません。
研究開発部所属1年目の「M」と一緒に、我々が所属している「開発職」についてご説明していこうと思います!
ということではい、「M」さん自己紹介して。
「M」:渡し方が雑ですね,,,7月にアップした新卒日記③を見てくださった方はお久しぶりです!開発職1年目のMです.

ということで早速「開発職」について、お話していきましょう。
実は採用ブログは25卒採用向けの記事も投稿しております。
その中では開発職は二つの職種(製剤設計と分析薬事)に分かれておりました。
現状においても開発課としては1課と2課に分かれており、1課がエキス検討から製剤設計、2課が分析法検討、薬事申請、充填・包装仕様検討を担当しています。
しかし26卒採用では、開発職として募集をしております。
さて「M」さん、これはなぜでしょう?
「M」:お客様からたくさんの製品開発依頼が来ており、そのご要望にお応えするためにも、ものづくりという観点から見直し、開発体制を再構築するからって聞きました。
⇒はい、その通りです。よく出来ました。
1課と2課に分けて、その中でも業務ベースで担当を持ち、1製品に対して複数人で開発していくという体制を取っていますが、これを見直そうと動いているところなんです。(下図のようなイメージ)

「M」:どんな風に見直そうとしているんですか?
⇒1製品に対して1人が品目担当として、エキス検討から包装までを一連で管理するような体制を目指す、というものです。(下図を参照してね。)
まだまだ構想段階であって、詳細についてはこれから検討中です。

「M」:なるほど、製品開発の上流から下流までを一連で担当することで
視野も広がりますし、何より「ものづくり」をしているという実感が沸きそうですね!!詳細が決まっていないということは、今はまだ準備期間中なんですか?

⇒そうですね、来年の4月より新体制をスタートできるように、今は準備期間中となっています。
今働いている私達も他の業務を一から学ばなければなりませんし、そのためにも業務の意義・目的などが理解できるようなマニュアルを作成中です。
4月からスタートとは言ってもしばらくは今の体制と新体制が混在したような状態になるのではと思っています。

「M」:確かに、私も今やっている分析試験以外はあまり製品開発の流れが良く分かりません、、てことで簡単に説明して下さい!
⇒なるほど確かに、じゃあ簡単に表でも作ってみましょうかね。

各開発工程について

てことで滅茶苦茶ざっくりですが表にしてみました。
各業務について知りたい方は、下記に参考記事を張り付けておくので、チェックしてみて下さいね。
もっと詳しく知りたい人は、弊社の冬季開催対面型オープンカンパニーに参加して下さい!
最後は宣伝ぽくなりましたが、この記事で皆さんにお伝えしたいことは以上になります。最後までお読みいただきありがとうございます。
「M」:ありがとうございました!!
これから他の職種の記事も投稿していきますので、是非読んでみて下さい!
それでは。





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