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な◯人伝

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鳥取大山にある、住み開きの家「な◯」をとりまく人、そして地域について、ゆるやかに(ときどきサボりながら)紹介していく、小さなコミュニティマガジン
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#大山

な◯の70分間をただひたすらに記録していく映像プロジェクト「7◯」

「な〇のなにげない70分間を記録できたらおもしろいかもね」 という一声からはじまった、ゆるふわな映像プロジェクト「7◯(なわ)」 この日は、夏日、だけど暑すぎず過ごしやすく、家事をしたり、本を読んだり、猫と遊んだり、運動したり、わりと家を広く使えた70分でした。 去年のものなんですが、今再び観直してみると、な◯の家の雰囲気を知ってもらえる映像になっているんじゃないかと思います。 撮影/編集は、”そーめんおじさん”として「な◯」に神出鬼没してはそーめんを振る舞う、広島呉

「アキナイイエ」で鳥取西部に新たな星座を描く。第一拠点の大山町「な◯」で小さな町づくり

言わずもがな、日本の各地で空き家が増加しています。ある推計によれば2033年には、空き家の数は約2150万、空き家率は約30%になるそうです。 そんななか、鳥取で偶然出会った空き家に一目惚れし、”住職一体”をめざす家「アキナイイエ」をつくろうと目論む人がいます。しかもそこでは、町の機能をギュッと詰め込み、複合的/多目的にいろんなことが(実験)できる場所にするんだとか。いったいどんな場所ができるのでしょうか。 3つのアキナイがある「アキナイイエ」 (な◯の母屋。この裏手に