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【就活全般】いつから、何から、どうやってはじめようか。
こんにちは、おみいです。
前回初めてnoteを投稿したところ、予想以上に多くの方に見てもらうことができ、非常にモチベーションが高まっています。(ありがとうございます!)
しがない女子大生のひとりごとですが、これからもゆるっと聞いて(見て)いただければ幸いです。
さて、今回は私の就活&公務員試験勉強の全体的な流れを振り返ります。
前代未聞のコロナ禍での就活、本当に不安しかありませんでしたが、自分なりに工夫をしてなんとか行なっていました。
民間就活&公務員試験勉強の流れ(4月〜9月)
春〜夏まではこんな感じ。とにかく最初は何すればいいか分からず、就活情報サイトのWEBセミナーを見ながら「自己分析ってこうするのか〜」と学んで実践していました。
また、昨年はコロナの影響で様々な就活イベントがオンライン開催だったので、それを利用して、なるべくいろんな業種のインターンにちょこちょこ参加するようにしました。
社会人になったこともないのに会社が自分に合うか合わないか見分けるのなんてただでさえ難しいのに、オンライン開催だと余計分からないじゃないですか。だからこそ、少しでも興味のある会社はできるだけチェックしようという気持ちで参加していました。
(ちなみに、私が参加したインターンのほとんどは【抽選】や【先着順】でした!サマーインターンは個人的にざっと会社や仕事の雰囲気を知るということと、自己分析の補助にすることを目的としていたので、大きな選考活動に関わることはなかったです。)
民間就活&公務員試験勉強の流れ(10月〜3月)
秋〜冬そして3月まではこんな感じ。昨年はコロナの影響で、TOEIC受験争奪戦がありました…何回も抽選に落ちて、やっと受験資格をGETしたので11月にやっと受験(なんと初受験笑)。心の余裕を考えるなら、本当に、早めにTOEIC受けておくことをオススメします!
12月以降はベンチャーをはじめ、様々な企業の会社説明会がじわじわと始まっていたので、新卒オファー型就活サイト(別記事で詳しく説明します。)等を活用して色々と参加しました。
サマー、ウィンターとインターンシップや説明会に参加する中で、自分の就活軸に合う企業を絞り込み、1月より早期選考がスタートしました。
1月〜3月までは、選考活動をしたり、他の会社説明会に参加したり、ESを作成したりととにかくバタバタしており、怒涛の3ヶ月間だったと言えます。笑
結局、その中で内々定をいただいた会社に就職することを決め、約1年間の就活&公務員試験に幕を閉じたのですが、あれ、公務員試験の話今まで出てなくない?と思った方、安心してください、忘れてはいません。
公務員試験勉強は?
4月から始めた公務員試験勉強は、予備校に通っていたので、そのカリキュラムにしたがって勉強を進めていました。
とにかく最初は筆記対策。なにせ試験科目が膨大なのでインプットせずには始まりません。ほぼ1年間、授業を受けて新しいことを学んでいました。
と同時にアウトプットも(というかそれこそが)重要なので、インプットとアウトプットを並行して行いました。
勉強は本当に大変でしたが、コロナ禍で外出自粛が叫ばれる中、「勉強をする」というおうち時間の過ごし方ができたので、ある意味ラッキーだったのかもしれません。(自分が勉強してる中、周りの友達が楽しそうに遊んでいるのを見るのは色々と辛いものがあるので笑。)
今年もまた、自由に外出できない日々が続くと思われますが、公務員を目指す人にとっては案外都合が良かったりするかもしれませんね。
年が明けると論文試験対策が始まり、また2月からは毎週のように模試があり、色々と追い込まれる日々が続きました。(詳しい勉強方法についてはまた別記事でつぶやこうかなと思っています。)
大変ではありましたが、場数を踏むことは非常に重要なので、この頃は模試の復習を中心に勉強を進めていました。
こんなに頑張っていた公務員試験勉強をやめてまで、なぜ民間就職を選んだのか、それについてはまた別記事にて。
まとめ
さて、今回は就活&公務員試験勉強の全体的な流れを振り返ってみました。
すごく頑張っているように見えますが、もちろん息抜きも欠かさず(というかめちゃくちゃ)してます!昨年はなかなか外に出れない状況が続きましたが、自分にご褒美を買ったり、友人と通話したりしながらなんとかモチベーションを維持してきました。
個人的には同じく就活を頑張っている友人と会話をするのが何よりの励みになったので、ひとりで抱え込まず、みんなで乗り切る就活、公務員試験だと思って取り組むのが重要だなと改めて感じました!
ここまで長いひとりごとにお付き合いいただき、ありがとうございました!
次回は民間就活と公務員試験勉強の併願について振り返りたいと思います。