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100人100日100インタビュー〜4日目

ふと思い立ったオンライン英会話100日チャレンジ!3日間取り組んでみて感じたことは、世界の色んな地域に講師がいること。フィリピンだけかと思ったら、アフリカや中南米、中央アジアなどからの講師もいる。

ただレッスンを受けるというのも面白くないし、自分のことを話す練習をするのも普通だなぁ〜と思っていたけど…。

どうせやるからには、25分という時間、講師にインタビューして、その国のことやその国に住んでいる目の前の講師の方のことを色々と知ろうと思った。

ということで、

4日目の講師は、ジャマイカの人!2回連続でジャマイカの先生を選んだ。

好きな食べ物を聞いたら、Rice and Peas and Chickenという料理だという。日本人が味噌汁を毎日飲むように、ジャマイカでは毎週日曜日に90%以上の家で、これを作って食べるそうだ!

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そして、例によって、好きなミュージシャンを教えてもらった。ブジュ・バントンという往年のレゲエミュージシャンだった。

世界中のレゲエ・ファンには、ボブ・マーリー直系の息子たちと同じくらい、ボブのスピリットを受け継ぐアーティストとして崇められているのが、ブジュ・バントン

8年も刑務所に入っていたけど、人気は衰えていないというのは凄いな。

最後に聞いたのは、コロナの様子。人によって多少温度差はあれど、やはり毎日外に出たくない、外に出るならマスクする。オンラインの仕事をしているから、とてもラッキー。早くビーチに行ってみんなと踊りたい。ということを行っていた。大学は3月からずっと閉鎖しているとのこと。来月から少しずつスタートするらしいけど、そうなった時に感染者が増えるのが心配。

ジャマイカの人数は、295万人と日本だと横浜市よりも圧倒的に人口が少ない。そして、感染者数は1700人ということ。これも多くない。

世界中で、コロナは、今は共通の話題なので、どんな過ごし方をしているのかなども聞くことができたらいいな。

今回の感想

自分の英語力はそんなにないのだけど、この4回やってみて分かったことは、

(1)相手にインタビューしたいという目的をしっかり伝えた方が良いということ。
(2)1分間自己紹介を準備しておいた方が良いということ
(3)相手に聞きたいこと、深堀する質問を予め決めておいた方が良いということ

今後のオンライン英会話の受け方

(1)インタビューをしたいということを伝える。その理由も何か考えよう。
(2)魅力的な自己紹介を作ってもらう。先生によって、視点は違うと思うけど、ありきたりな自己紹介ではなく、面白い自己紹介を考えてもらおう。
(3)インタビューをする。なぜ英会話の先生をしているのか?好きな言葉は何か?いつそれを好きになったのか?好きな音楽と好きな食べ物、その国の特徴、コロナの過ごし方

お金を払うことによるメリットは、

気まずい空気になることを全く気にしなくて良いということ。これは、特に人とコミュニケーションを取ることを苦手だと思い込んでいる自分にとっては大きなことだ。

25分という時間を最大限に有効活用できるようにしたいと思った。

2020年8月25日(火)の先生はナイジェリアの先生を選んだ。

アフリカのこと、そして、もし可能なら、ノリウッドのことを聞いてみたいと思う。


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