緒霧@休止

消してしまうか迷ったけれど、今でもときどき読んでくださる方がいらっしゃるみたいなのでこのまま記事は残しておきます。でも私は基本的に不在です、ごめんねありがとう。

緒霧@休止

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  • 短編はいいぞ

    好きな短編小説や短編マンガを紹介する無料マガジン。(おすすめ作品あればコメントなどでぜひ教えてください!)

  • ニキコーデ記録

    ミラクルニキで作ったコーデ

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個人的に好きな最近の不破湊

ふわっちこと不破湊がVtuberデビューした直後に一度記事を書いたのですが。あれから数か月。 登録者数10万人おめでとうございまーす! ここ最近の個人的に「これ、好き」と思った最近のふわっちのお姿を簡単にではあるが紹介したい。それだけの更新です。 【その1】グウェルのオタク・不破湊 ※切り抜き動画をお借りしております 私が忙しくて配信追えていない間に、いつの間にか同期ライバーであるグウェル・オス・ガールさんの古参厄介オタクとして有名になっていました。先日、グウェルさ

    • 夜のひとりごと

      めちゃくちゃ久しぶりにnoteにログインした気がする。 あ、まず、この記事は死について書くつもりだから、そういう話題を見て不安定な気持ちになる人もいるかもしれないので、無理して読まないでください。自分の心を大事に。 まず、ここ最近何してたかって、大して何もしていなかった。 一応学校に籍を置いているから身分上は学生なんだけど、ほぼほぼ通学してないしずっと家にいて、ゲームしたり韓ドラの再放送見たり、クラウドソーシングでちょっと仕事したり、将来について思い悩んだり、ニートって

      • 【思い出】小学生女子のマンガ創作事情

        【これは世に言う同人誌では?】2004年だったか2005年だったか。小学3~4年生くらいだった頃。同じ学年の女子たちのあいだでマンガを描くのが流行っていた。 かくいう私もその1人で、4コマのギャグマンガとか魔女っ子が活躍するファンタジーとかをノートにいそいそと描いていた記憶がある。お手本は『りぼん』の作品だった。当時の私は種村有菜先生の大ファンだった。 ある日、私と同じようにマンガを描いているとなりのクラスの女子たちに「一緒に描かないか」と誘われた。彼女たちが目指している

        • 当たり前って、なんじゃろな

          ふと思い出しんだけど。 高校生のとき、私が所属していた部活のA先輩に彼氏がいた。彼氏さんと私は知り合いでもなんでもないけど、部活が長引いた日は部室の前で静かにA先輩を待ってるような人で、私も一応、顔だけは知っていた。 ある日、部活のメンバーたちとの雑談の中で、A先輩と彼氏さんについての話題になった。なんでも、2人のデートの予定はすべてA先輩が考えていて、彼氏さんは毎回ついていくだけらしい。 「先輩ばっかり準備させられてかわいそうな気がするんですけど……文句とかないんです

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          2つの視点から見る1つの話/『美人な妹と、私』『可愛い姉と、私』

          ※ネタバレ注意 私には姉妹はおらず、男兄弟だけがいる。異性の兄弟というのは気楽なもの。ジェンダーバイアスがかかって単純に比較されることが少ないからね。 どっちが可愛いとかどっちが美人とか、どうでもいいことに悩まずに済むという点で、姉も妹もいなくてよかったな、と思う。 ただ、こんな関係の姉妹になれるのなら姉や妹の存在も悪くないなあ、なんていう2つのお話。『美人な妹と、私』と『可愛い姉と、私』/作・ユウキ https://ncode.syosetu.com/n2859ge

          2つの視点から見る1つの話/『美人な妹と、私』『可愛い姉と、私』

          マガジン「短編はいいぞ」でやりたいことを改めて書いておきます

          今さらなんですけど、タイトルの通りです。 これまで短編小説や読み切りマンガの感想を書いた記事を少ないもののいくつかマガジンに追加してきました。有名な作家さんの本から、web小説、青空文庫等々。 これからもそんな感じでやっていくつもりですが、個人的には特にweb小説の紹介を多めにやっていけたらなあ、と思っています。 ネット小説って誰でも投稿できる。でも書きたい人と読みたい人の割合が釣り合ってない気もする。書いても読んでもらえない、みたいな。読み手が少ない。 SNSとかで

          マガジン「短編はいいぞ」でやりたいことを改めて書いておきます

          王子、お前なあ…!/『人魚の姫』

          今回は青空文庫から。矢崎源九郎・翻訳版のアンデルセン『人魚の姫』を紹介。人魚姫といえば楠山正雄の訳も有名ですが、矢崎版のほうが言葉選びが現代的で読みやすいです。興味がある方はぜひ。 人魚姫といえば大体の人はあらすじを知っていると思うのでここでは書かない。が、なんで今さら私がnoteで記事を書いているかというと、子ども向けの絵本では省略されがちなとあるシーンを知ってもらいたいから。 王子様がね、ひどいんですよ!!!私はこのシーンを高校生のときに読んで憤慨した。 どのシーン

          王子、お前なあ…!/『人魚の姫』

          web小説感想/『誰のための唄』

          久々に「これいいなあ」と思うweb小説を見つけたから、今回はその作品をちょっと紹介。 『誰のための唄』/灰芭まれ 物語りの鍵は、SNSで突如バズッた1曲の歌動画。誰が歌っているのかはわからない。けれどそれはまたたくまに拡散される。その歌を聴いて、ある少女は自殺を思いとどまり、ある少年は好きな女の子を救うための一歩を踏み出す。 そんなパワーを持つ歌が実は、殺人犯……人殺しが歌う歌だった。SNS上で称賛されていた歌が今度は批判とともに拡散されてゆく。 様々な意見とともに無

          web小説感想/『誰のための唄』

          胸に刺さる「性」についての曲

          YouTubeで偶然巡り会った、「性」をテーマにした曲を3つ厳選。きっと私だけじゃなくて世界のどこかに生きるいろんな人を救っていると思う。 1.女の子になりたい / まふまふ可愛くなりたい男の子の歌。ボーイッシュなファッションに憧れながら可愛い服を与えられてきた私とはある意味真逆。でもだからこそ「自分らしくなりたい」という共通の感情が吐露されている気がして、初めて聴いた瞬間に泣きそうになった。 他の人から見た「似合う自分」じゃなくて自分から見た「好きな自分」になりたい。

          胸に刺さる「性」についての曲

          ゲームじゃなくて読書を禁止された経験談

          香川県で検討されている、ネット・ゲーム依存症対策条例。 報道やSNSで賛成から反対、批判まで色々な意見を見つつ、自分が子どもの頃は親からどんなルールや制限をかけられていたかな……って思い出してみたんですけど…… 私、読書を禁止されてた時期があるんですよね(笑)。 まず、小学生時代。 本の虫で暇があればずっと小説を読んでいた私。ある日、朝食後に時間があったから読書をしていたら時間を忘れてのめり込み、学校に遅刻しそうになりました。親に注意され、私は朝読書を禁止されました。

          ゲームじゃなくて読書を禁止された経験談

          とある写真のアレがめっちゃかっこいい。

          さっき何の気なしにTwitterのタイムラインをだらだらと眺めていたら、とあるツイートで目が留まった。 この写真、めっちゃかっこよくない⁉ ルイ・ヴィトンの新作シューズのフォトなのだけど、注目するべきはシューズじゃない、踏み台だ。 図書館とかに置いてあるこの踏み台(ブックステップとも言うのかな?)、大学で調べものをするときなど、比較的小柄で背が低い私は結構お世話になっている、個人的にはとても親しみ深い存在である。 それが、黒くてかっこいいヒール靴を履いたモデルさんが足

          とある写真のアレがめっちゃかっこいい。

          月見しずく風コーデ@ミラクルニキ

          新年いかがお過ごしでしょうか。 にじさんじライバーさんのニキコーデシリーズ、次はアキくんにするみたいなことを前回書いていました。が、月見しずくさんと遠北千南さんの卒業が発表されたので、先にこの2人のコーデを作ることにしました。 特に月見さんは1月中旬に卒業ということで急きょです。というわけで、今回は月見しずくコーデの回。 今回参考にしたのはこちらの公式立ち絵です。 ヤンデレなうさぎのアイドル。17歳の高校2年生。人前では弱いところを隠しているが、実はかなりの緊張症で、

          月見しずく風コーデ@ミラクルニキ

          モイラ風コーデ@ニキ

          突然なんですけど、私はミラクルニキという着せ替えゲームアプリのユーザーです。 といっても、もう2年以上は続けているので自分の中でのブームのピークは過ぎています。今は脳死状態でログインしてログボもらってギルドに顔出す程度なんですけど。 だけどちょっと気まぐれで、今日からにじさんじに所属されているVtuberさんのコーデを順番に作成してみようかなと思います。ついでにライバーさんの紹介もできたらいいな。 というわけで、今回はモイラのコーデです。 年齢不詳の女神。本人曰く、運

          モイラ風コーデ@ニキ

          誰かの幸せが誰かの不幸に、そしてまた誰かの人生に繋がる/湊かなえ『サファイア』、『ガーネット』

          素敵な短編作品を紹介したい。そう思って「短編はいいぞ」というマガジンを作成したはいいものの、全然更新していない。しかも最近あまり趣味の本を読んでいない。でもなんか更新したい。 そんなことをぐるぐる考えて、とりあえず過去に読んだ作品から何か記事を書いていくことにしようかな、と。 「短編はいいぞ」マガジンの前回の更新はマンガ作品だったので、今回は小説を。 湊かなえさんの『サファイア』と『ガーネット』。 どちらも『サファイア』(角川春樹事務所)に収録されている短編。確か大学

          誰かの幸せが誰かの不幸に、そしてまた誰かの人生に繋がる/湊かなえ『サファイア』、『ガーネット』

          バイト選びの暗くて優しい話

          はじめに私自身は学生ですが、友人には学生はもちろん、会社員や公務員、フリーター、フリーランスなどなどいろいろな肩書きの人がいます。彼らと雑談していると、仕事やバイトの愚痴や弱音を聞くこともしばしば。正社員としての仕事については経験がないからよくわからないけれど、バイトについては自分もしんどかった経験があるから愚痴りたい気持ちはわかります。 これは、私が今までやってきたバイトについての感想と、働くことに対する気持ちの変化について整理して書いてみよう、というだけの記事です。そん

          バイト選びの暗くて優しい話

          不破湊というなんかすごい新人のバーチャルホスト

          わたし、緒霧は今忙しい。本当はnoteでこんな文章を書いている暇はない。 だけど、これだけは今書いておきたい。 先日、すげえホストが爆誕したから紹介しておきたいんです。 その名も、不破湊さん(にじさんじ所属)。職業、ホスト。 私は正直バーチャルユーチューバーにはそこまで詳しくない。何人かチャンネル登録しているライバーさんはいるけれど、マニアではないしただのにわか。 でもなんか、バーチャルなホストって珍しくない? バーチャルアイドルとかバーチャルおばあちゃんとかいろい

          不破湊というなんかすごい新人のバーチャルホスト