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全身の強い「むくみ」は寝たきり一歩前か?(うちの介護なお話6)

1ヶ月前ぐらいから全身のむくみがひどくなってきた。
いつもガリガリな感じの足や胴まわりがむくみでパンパンになっている感じ。
2週間前は先生はそこまで問題ないでしょうと言っていたけれど、段々歩きにくくなってきてベッドからも起きづらくなってきてしまった。

なんか振り出し近くに戻ってきているのだが・・・。
どうもおかしいなと思ったら水を飲むのをサボっていた。
あー、なるほどそのせいで食事て取った塩分の排出がうまく行かずむくみがひどくなってしまったのかもしれない。

筋肉量が高齢なので落ちているというところにむくみで足が重くなる。
こうなると起き上がるのもなかなか大変そうですぐに助けを呼んでくるのでこっちの身がもたないかもしれないと思い、水飲みを1日に数回促し、自力で立つように促す。これを怠ると自分に甘い母なのですぐに助けを呼ぶようになるのでこっちの仕事が止まる。
なかなか厄介である。
ひとまず普段から寝てばかりで起き上がっている時間が短いので、自力で起きるようにしっかり促してトイレまではいけるようにしている。

どうも代謝が遅いのですぐにはむくみが取れない。
じわじわ代謝している気がするけどちょっと遅いのも気になる。
こうなってくると訪問診療の先生に相談するしか無いかな。近いうちに診療があるので相談してみようと思う。
むくみがひどくなると全身に回るので全部の部分が重たいようである。
もしかしたら点滴打ったほうが早いかもしれないと思ってしまう。
ここまで長引くと要注意しないといけない気がしている。
先生方にも水をせっせと飲むように即してもらうようにしないと、危険。

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