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#おうちで文房具

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おうち時間を文具といっしょに楽しく過ごしていただくためのコンテンツ(書き方・描き方・作り方)を文具の作り手であるメーカー有志が持ち寄りました。文具の癒し効果を感じていただければ幸…
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#読書感想文

#おうちで文房具 Home Stationery Project とは?

ごあいさつ 文字を書くこと、絵を描くこと、何か工作してみること。文具を使った手作業には不思議な癒し効果があります。いつの間にかワークに没頭して数時間、脳が開放されてスッキリしたという話もよく聞きます。 テレビは暗いニュースばかり。在宅勤務や自宅待機も最初はすこし楽しかったけど、疲れてストレス溜まってる方、多いと思います。楽しいことのバランスが足りてないんですよね。 そこで、わたしたち文具業界が「何かお手伝いできることはないか」と考え、このマガジンを立ち上げました。 文具

スローなブギにしてくれ、かな

この文具関係の本の紹介noteもなかなか閲覧数が伸びませんが笑、好きな本を紹介しているだけなので、まあ、それでいいかなぁと思います。 片岡先生は、私の年代には「スローなブギにしてくれ」「メインテーマ」ですよねぇ。 片岡先生の本としては文具ものが2つあるので、まずはそのうちの一冊を。 片岡先生、文具好きなんでしょうねえ 毎日をドラマに変える文房具。。。帯がまず魅力的ですよねえ。 本を開くと、文具の世界にぐっと引き込まれます。片岡先生の文体は、この文具たちにぴったりな気がしま

#読書感想文 「文系AI人材になる」

自分で読書感想文を書いてみませんかと言った割には、noteに上がっていないじゃないかというご指摘はもっともなので、自分でもちゃんと上げてみようということで、書いてみました。 野口竜司さんの「文系AI人材になる」 2020年になって25冊目の本です。いつもは時代小説ばかり読んでいますが、ちょっと毛色の違うものということで、読んでみました。 おうちにいるので、本を読んだり、感想文を書いたりする時間も少しは作れます。 #おうちで文房具 とは

その感動を読書感想文で伝えませんか?

最近は漫画や小説などもスマートフォンで読む時代になりました。新聞や雑誌なども読み放題で、紙を手にする機会が少なくなっているのではないでしょうか。 そのような中、あえてご提案です。スマートフォンではなく紙の本を手にしてみませんか。そして、出会ったその本を、読書感想文の形で他の人々におすすめしてみませんか。 紙をめくるという行為がオススメですが、、 スマートフォンで本を読むのではなく、物理的な紙で本を読むということでの大きな違いは紙をめくるという行為ではないでしょうか。指