宣言 | 2024年『Ombo』利用者2,000アカウント数を目指します!
noteをご覧いただいている皆さま、誠にありがとうございます。
突然ですが宣言をさせていただきます。
2025年3月までに、オンボーディングテンプレートサービス『Ombo』の利用者2,000アカウント数を実現します!
今後noteでは、
・リリースされるまでの道のり
・オンボーディングやHRに関する情報
について発信していきますので、応援のほどよろしくお願いします!
宣言&ご挨拶
改めまして合同会社Blue Sapiensと申します。2023年1月に立ち上げた会社で人事領域のIT化、いわゆるHRTech領域に主軸を置いた会社です。
この1年間はリサーチとサービス設計に時間を割き、この度オンボーディングテンプレートサービス『Ombo』をリリースすることになりました。2024年2月現在はサービス開発中で2024年の春頃に正式リリース予定です。
Omboは、一言でいいますと、”誰でも簡単にテンプレートからオンボーディングプランを作れるサービス”です。
こんな人に使って欲しい!
主には、企業の人事やマネジャーが対象です!
✔️ 定期的に新入社員が入ってくるが、受け入れ体制が整っていない…
✔️業務のキャッチアップの早さは新入社員次第…
✔️ 新入社員が入社後、組織に馴染めていない…
✔️ 新入社員のエンゲージメントを担保できていない…
✔️ オンボーディングを整えたいが、時間がない、やり方が分からない…
こんな課題を解決したい!
「新入社員の早期離職を防ぐこと」「新入社員のオンボーディングを成功させること」が大きくやっていきたいことです。
新入社員の早期離職は企業にとっても、新入社員にとっても残念なことです。
早期離職が起きる要因として
①採用時のミスマッチ
②入社後のフォローミス
が主な要因として考えられます。
①のミスマッチについては、最近では適性検査やリファレンスチェックなどのサービスが増え、対策が成熟してきています。
一方で、②のいわゆるオンボーディングの質は企業ごとバラバラなことが多い現状です。
従来のやり方だと、研修を外部講師に依頼する、最近だとタレマネシステムや1on1ツール、E-learningサービスを導入するなど、部分的かつ一時的に対策を取っている企業が増えています。しかしながら、オンボーディング自体は各社が独自でやっていることが多く、オンボーディングに自信があるといえる企業は少ないのではないでしょうか。
例えば大企業(メガベンチャー含め)は新入社員研修の期間を数ヶ月、研修担当の人事が伴走したりすることありますが、多くの企業は研修担当を設けられるほど、人手や工数は足りておりません。
どう解決するの?
オンボーディングプランの脱属(法)人化をすることで、新入社員の定着と早期戦力化を図ろうと考えています。ちなみに、オンボーディングとは「新入社員が組織に馴染み、早期に力を発揮できるようにするための一連の施策やプロセスのこと」です。
Omboは”誰でも簡単にテンプレートからオンボーディングプランを作れるサービス”です。
Omboにおいて、オンボーディングとして重要視しているのは、こちらの3点です。
心理的安全性の担保
エンゲージメントの担保
業務の早期キャッチアップ
この3点を押さえたオンボーディングプランを汎用的なものから業界・業種ごとのテンプレートまで、用意しております。自社にあったものを選択し、オンボーディングプランを設計しましょう!
料金は正式リリースに際して変更される可能性はありますが、フリーミアムモデルを考えております。
一部テンプレートからオンボーディングプランを作るまでは無料(=Starter Plan)
新入社員1人をオンボーディングプランに乗せるには¥500/月(=ID)
オプション機能は有償 ¥30,000/月(=Standard Plan)
まずは無料でオンボーディングプランをつくり、500円で新入社員のオンボーディングに使ってみてください!
「こんなコンテンツが欲しい!」など皆さまの声を反映させ、アップデートしていければと思います!
Omboへの想い
「人にGiveする、社会にGiveする」をミッションに、少しでも多くの人が働く中で幸せを感じられる社会を作っていきたいと考え、Omboをリリースいたします。
1日の中で8時間以上も時間を費やしている”働く”という時間が辛い時間というのは不幸なことです。
働き方や生き方も多様化している中で、単に生きるために働くのではなく、自己実現のための手段としての”働く”という時間になれば多くの人にとって幸せな時間になると考えております。
オンボーディングで全てが解決するとは当然考えておりませんが、オンボーディングを考えることによって、自社にとって大切にしていること、新入社員にどうなって欲しいのかを見つめ直す機会にもなるのではないでしょうか!
これからの日本を支えるベースのツールとして価値提供していければと思いますので、どうぞよろしくお願いします!!
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