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インド旅行記⑥202411

2024年11月22日から29日まで7泊8日のYoga&AyurvedaOMA主催でインド旅に行ってきました!これは私Ayaが旅で体験したことを綴る個人的な旅行記です。

2024年11月27日㈬ 6日目

ホテルの前の敷地で朝YOGA

牛や犬がゲスト

牛が通ったり、バイクが通ったり、犬が一緒にダウンドッグしたりとゲストの多い朝のYOGAタイムでした。

デッドウォーリヤー
後姿のシヴァ神と一緒にナタラジャアーサナ

そしてそして今日は今日は!リシケシュ!!!!!

もうこの人生でリシケシュに行けることはないのではないかと思ったことがあったので、もう一度リシケシュにそしてシヴァナンダアシュラムに行く事ができて、私にとってこのインド旅最大のお楽しみでした!

シヴァナンダアシュラム
THE SIVANANDA PILLAR
水曜日なので本屋さんやホールはクローズ

サマディーホールでのスワミ・ヨーガスワルパナンダ シバナンダ・アシュラム総長 Swami Yogaswarupananda President, The Divine Life Societyの講話は11時から行われるとのこと。

BE GOOD DO GOOD

シヴァナンダジにご挨拶をして待っているとスワミジがお越しになりました。

スワミ・ヨーガスワルパナンダジの講話の様子

穏やかで平和な空気が流れ、シヴァナンダジについてお話してくださいました。「私たちは日本に戻ります。戻った後にどのように過ごしたらいいでしょうか?」という質問に対して、スワミジは『瞼をとじればそこはもうここリシケシュです。瞼を閉じてゆっくり呼吸に意識を向けたらもうそこはリシケシュですよ。』とのこと。

めちゃくちゃ緊張してる笑
スワミ・カーティケヤンジが礼拝に来られてご挨拶

そして、以前行きたかったけど高熱でいけなかったヴァシシュタ洞窟へ!

ヴァシシュタ洞窟の入り口

聖者ヴァシシュタは子どもの死後、とても動揺しガンガー(ガンジス川)で自殺することを決めました。しかしガンガーの女神は彼の自殺を受け入れませんでした。ヴァシシュタと彼の妻は、悲しみを克服するために何百年もの間この場所で瞑想したと言われています。約100年ほど前に発見された洞窟で、洞窟の中は撮影は禁止です。

聖者ヴァシシュタの紹介

中に入ると静かで暗く、少し暖かいような涼しいような不思議な空気感でした。暗闇なのに明るい感じもあり、少しの時間でしたが瞑想をしました。

そしてそしていよいよ沐浴!

ヴァシシュタ洞窟から見えるガンジス川

厳かに静寂に自身の内側と向き合って…と思っていましたが、

ほとんど人がいないガンジス川

OMAでそんなことを望んでも難しい…愉しく賑やかに笑顔で沐浴私とAkikoさんはガンジス川でシャヴァアーサナしました。すべての罪をガンジス川で洗い流してきました~。

岩の上に立つこともできます
さすがに冬なのでかなり寒かったです withマグーちゃん



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