老活 その3 「きよしのズンドコ節」と「北国の春」
高齢者活動プログラム「元気になる体操」の日の続きである。
市の歌を全て手話で歌う行為を、高齢者の参加者全員が完遂することに驚愕したあとに、続いたのは「きよしのズンドコ節」であった。
知らない歌に、知らない踊りである。
帰宅して調べたら、「きよし」とは氷川きよし氏のことであり、流石に名前は存じ上げていたが、この歌は、その時に初めて聞いた。盆踊りのように、輪になって、振りをつけながら、ある方向に進んだり、その場で回ったり、ある個所では腰を振り振りしたり、大層難しい。
お手本にな