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老活

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高齢者の新入りが、こけつまろびつ、していく経験。どこまでいけるのか?
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記事一覧

老活 その7 階活の早速の影響

せめてゴミ捨て後に住居階まで階段を上ることにしたことは、前回記述した。 さて、終活の一環…

老活 その8 輪投げ

高齢者活動に参加し始めて、見学週を含めて、三週目。 今日のテーマは輪投げである。 開始時…

老活 その6 階活

高齢者活動に参加し始めて、ご同輩の姿勢に注意が向き始めた。 男女関係なく共通して見られる…

老活 その5 ぬり絵

さて、最初は見学者として参加させて頂いた高齢者活動に、今回から正式に入会した。 今日のテ…

老活 その4 やっと「元気になる体操」

「市の歌を手話で歌う」「きよしのズンドコ節(踊り)」「北国の春(組んだ踊り)」の豪華三連…

老活 その3 「きよしのズンドコ節」と「北国の春」

高齢者活動プログラム「元気になる体操」の日の続きである。 市の歌を全て手話で歌う行為を、…

老活 その2 市歌を手話で歌う

新米高齢者になったので、晴れて市の高齢者活動に参加できる。 ということで、歩いてもいけるような(将来免許返納しても行かれる)施設で毎週行われる高齢者の2時間プログラム活動を、見学に行ってみた。 その日のプログラムは、「元気になる体操」ということだった。 体育館みたいな建物に、何と5,60名程の高齢者が集まっている。初めてなので見学したいと、世話係の様な人に述べ、隅っこに入れてもらう。 時間通りに始まり、この活動の世話をしている組織の長らしき方が、10分ほど挨拶と見学者がいる

老活 その1 高齢者バス運賃

わたしが住んでいる市のバスの運賃は、65歳以上だと小学生と同じになる。普通運賃の半額だ。…