ひとりランチ｜しょうもない新しい発見

平日、ひとりで家にいる時のお昼ごはんは、適当になりがち。
お腹がすいていなかったら食べなくてもいいし、楽だなぁと思うけれど、12時頃にはしっかりお腹がすく。

自分だけのために、何か大袈裟な料理を作るのが苦手なので、作り置きや残り物に頼ってしまう。
私にとって料理は、食べて喜んでくれる人がいてこそ楽しいし、やる気もでる。

ひとりのランチはいつも軽めだけど、栄養が取れるものを食べるよう一応心がけている。

この日は、野菜の作り置きと、納豆。
作り置きがあって良かった。

次の日のお昼ごはん。
前日とあんまり代わり映えしない。

かぶのソテーは、夫のお弁当に入れたものの残り。
とっても甘いかぶ。美味しい。

かぶが大好きなのに、なぜ私は畑にかぶを植えなかったんだろうと、後悔している。

この日発見したことは、
かぶのソテー（冷蔵庫で冷やしたもの）と、梅干しを一緒に食べると、

いちごの味になる！　ということ。

何回かやってみても、やっぱりいちご。
味覚って科学だな〜と、改めて思い知らされた。

ゆで卵は、パサパサ度が足りなかった。
卵の黄身がしっかり固まっているものが好きなのだ。

なぜかというと、口の中に入れた時に、唾液が全部吸い取られる感じが好きだから。
吸い取られた状態で、どれくらい長くキープできるか観察して楽しんでいる。

人に話すと、「え…、絶対いやだ」と言われる。

そうなの？と思う。

私はいつも、水分を吸ってくれるパサパサの食べ物を探している。

おすすめ（？）のパサパサの食べ物があったら、教えて欲しい。
パサパサ、に加えて、味が美味しければ、なお良し。

noteの街の住人はみんな優しいので、多少引いたとしても、きっと見守ってくれるはず。
いつもありがとうございます。