ボタニックガーデンでアーシング｜シンガポール旅

シンガポール旅、２日目、１３時３０分。
ボタニックガーデン駅へ到着しました。
私たち夫婦は、自然が大好きなので、ボタニックガーデンは一番にプランに組み込みました。

自然の中に入ると、空気が軽くなり、呼吸がしやすくなるのを感じます。
少し進んでいくと、野生のにわとりがいて驚き。

綺麗な色。触ってみたい。
何羽も散らばっているようで、色々な方向から鳴き声が聞こえてきます。
自然の中でのびのびと過ごしているのが、本来のにわとりの姿で、そういう子が日本でも増えたら良いなと思います。
にわとりの他に、リスも見かけました。

アーシング中

木陰でひと休み。
靴も靴下も脱いで、大地を感じ、体内に溜まった電気を放電します。
久しぶりのアーシングですっきりしました。
私は足の裏が潔癖なので、草や土や砂の上に裸足で立つ時、いつもちょっとドキッとします。
でも慣れてくると気持ちが良いので、チャンスを見つけたら、迷わずやるようにしています。

シンガーポール人の友人くんと合流し、入り口から近いところをぐるっとまわりました。
ボタニックガーデンは予想以上に広く、奥まで行けば、さらに感動的な景色に出会えたかもしれませんが、今回はこのまま引き返します。
予定を詰め込みすぎて、ひとつの場所をじっくり見られないという事態に陥ったかも。と反省。

これから、マーライオン公園へ向かいます。

地下鉄の注意表示の「No Durians」が面白い。
ドリアンは電車に持ち込まないように注意しましょう！

目的の駅に着き、人の少なさにびっくり。
マーライオン公園って、オフィス街にあるんですね。
この日は土曜日だったので、人も少なく、閉まっているお店もちらほらありました。

駅の横の建物で、遅めのお昼ごはん。

気になっていた、ホッケンミー

海鮮がごろっと入った焼きそば。想像していたより、つゆだくでした。
添えられているライムのようなものを絞っていただきました。
海鮮のだしがきいていて、濃厚な味でした。
他の店のホッケンミーも食べてみたい。

店を出て、ビルに囲まれた道を歩いていると、遠くにマリーナベイサンズが見えてきました。

遠くても、かっこいい存在感

シンガポール人の友人くんは、「マーライオンを生で見たことがない」と。
えっっ？ないの？　シンガポール人で見たことない人っているの？　と思ってしまいました。
「日本人でも東京タワー見たことない人いるでしょ？」と言われ妙に納得。
ちなみに彼は、ボタニックガーデンもこの日初めて行ったとのことでした。

ひとりでは行かないようなところを、色々連れ回してしまって申し訳ない気持ちもありつつ、楽しいと少しでも感じていてくれたらいいなと、切に思いました。