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カプチーノ 出窓を飾る 冬銀河
「旧正月」ひといきコラム(2)
そろそろ1月も終わり。はやい!もう1年の1/12終わってしまう。
というわけで、1月中に使える季語「冬銀河」を交えて一句。
カプチーノ 出窓を飾る 冬銀河
(かぷちーの でまどをかざる ふゆぎんが)
冬の夜、温かいカプチーノなんか飲みながら、出窓から見る天の川のきれいなことよ
立春を目前に、一番寒いときですから、冬の天の川が際立ってきれいに見える時期です。とはいえ、都会の夜空では、そんなに星は見えないですが。。
文文先生の家にいたころを思い出しながら1か月が過ぎようとしております。
当時はまだ写真もデジカメではなかった(ネガから写真を焼くってわかりますかね?)ため、私のネガ群からはほとんど東池袋の家の写真は発掘されませんでした。
茶の間の写真をみて、文文先生は出窓にものを置かないでいられる人なんだなと感心しています。私の出窓はモノがたくさん置かれていて、冬銀河で飾ることはできませんが、イマジネーションで、出窓から冬銀河に思いを馳せる今宵といたします。