OMA

専業主婦にスキル不足でなれなかったため、日々いろいろな波に揉まれて暮らしています。

マガジン

文文散歩ー文文日和【around】

6 本

文文先生と書生たちの当時の暮らしの思い出をつづったマガジン「文文日和」。この「文文散歩」では、「文文日和」を飛び出して、鈴木信太郎記念館の周りや、文文先生に縁のあった場所、書生としての思い出の場所の「今」をお伝えします。鈴木信太郎記念館を訪ねる際、文文先生を思い出したい時、そのお散歩のおともに、ぜひご愛用を。ほっこりできる散歩になること、まちがいなし！

文文日和―文文先生と書生たちの暮らし

56 本

東京、丸の内線新大塚駅近くの不思議な建物「鈴木信太郎記念館」（豊島区指定有形文化財）。なんと、私はこの記念館で暮らしていました。それも「書生」として…「日々是好日文文日記」の著者で、「建築計画学の文文先生」として親しまれた鈴木成文先生のもと暮らした書生は８代８人。年齢、性別、国籍も様々。先生がご逝去されて15年。そんな「文文先生と書生の暮らし」の中でおきた様々な出来事、おもしろく、懐かしく、あったかい日々を、季節とともに思い出し、書き残そう！そして、そんな古い日本家屋での暮らしから、素敵な日本の暮らしと、未来の暮らしへのヒント、生きる楽しさを再発見していこう！ということで、８人書生がかわるがわる思い出を語り、そこからみえてくる日本文化のあたたかさを伝える、交換日記マガジンです。