音楽のオンラインレッスン・講座についてのアンケート 結果シェア その3
音楽のオンラインレッスン・講座についてのアンケート
データのシェアは最終回です🎉
(次回はコメントのシェアの予定です)
第2弾では「オンライン」の場合、でしたが、
今日は「対面で音楽の何を学びたい・教えたいですか?」
の結果です。
もう目に見えて、
求めていることが違いますね…😳
表現力や音色など「聴く」要素がグンと伸びます。
比較しやすいように、
オンラインの結果も
もう一度載せます。
身体の「動かし方」も伸びています。
間近で先生の動きを見たり
先生に直接サポートしてもらって
動かし方を学んだり、
ということができますものね。
こんなコメントもありました。
😊 (好きなレッスン、理想のレッスンについて)
対面レッスンで、実際に先生が私の腕を持って
弓の使い方を教えてくださることです。
やはり、生徒と先生が同じ空間にいることで、
五感をフル活用しながら共有できることが
対面の素晴らしさですよね。
また、レッスン中に音を出しているとき以外のこと、
コミュニケーションの大切さについての
コメントも多くいただきました。
💚 音楽のレッスンでは、コミュニケーションが重要ですので、対面の方がやりやすい点はたくさんありますが、今後はオンラインの場合でも、出来るだけ相手の状況を察してあげられるように心がけたいと思います。しかし、どちらの場合でも、理解が難しい相手に出会うこともあるのは人間としてやむを得ないことであり、レッスンする上で最大の悩みです。
💚 オンラインレッスンになり、今まで以上に保護者と接する(連絡を取る)機会が増えました。レッスンで使用するスマートフォンなどの機器は保護者のものを使う場合が多いからです。 保護者と密に連携することでレッスンを潤滑に進めることができ、オフラインのレッスン時よりも確実な成長を積み重ねることができるようになったと実感する一方で、保護者からのレッスンの内容や方向性に関しての要求や要望が届くことが多くなった。ガイドラインの明示することと、こうした保護者への対処方法を身に付けたい。
💚 小さなお子さんのレッスンをする時、将来の事を考えて色々な方向から音楽を伝えたいと思いながらレッスンをしています。 時として、レッスン以前の事でスムーズにいかず、歯がゆい思いをすることはありますが。 音楽以外でも精神的なサポートが必要な場合もあり、自分自身の人間としての成長が必要だと思い知らされます。
💚 (生徒として) 先生の前で萎縮してしまい、自分の意思や疑問をスムーズに提示できないことがよくある。 自分の演奏が褒められた時に、どこが良かったのか分からないことが時々ある。
💚 音楽に限らないと思いますが、先生との信頼関係を築くのにはある程度時間がかかるものだと思っています。先生の存在は技術だけでなく、人間としての成長にも深くかかわってきますので、オンライン、対面のどちらでも、技術以外の面での先生との会話も大切だと思います。
などなど。
他にも、先生と生徒の相性について、
また双方の目標が一致していることの重要性も
コメントにありました。
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去年コロナ禍が始まってから、
あらゆる分野の方が、
これまでになかったやり方を求められて
こーでもない、あーでもないと
試してこられた1年だったと思います。
今、世界各地でワクチンも進み、
このまま収束してくれれば…と願いながら、
コロナ以前の生活も復活しつつあります。
オンラインの可能性を知りはじめて
これからどんな風に変わっていくのか、
アンテナ立てて行きたいです💪🏻😊
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ご紹介したコメントや、
結果に共感してくださったら
ぜひ書き込んでくださいね〜♪
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努力も報われます…!
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アルゲリッチが幼少期にアルゼンチンで習っていた
イタリア人 ピアノ名教師 スカラムッツァ。
彼自身は自らの著作を残さなかったものの、
その教えは弟子たちによって受け継がれています。
フランス語で書かれた「スカラムッツァの足跡をたどって」は
孫弟子にあたる、マリー・クリスティーヌ・カルヴェ氏の教本。
子供にも分かるような解説とイラストで、
ピアノ初心者から上級者、指導者にも
どなたにも気付きのある内容です。
カルヴェ氏ご本人からも、
日本語でシェアする許可を頂きました。
読みながら机の上で手を動かし、
次にピアノに向かうと音が変わってる😳✨
それほど即効性もあります。
ピアノ以外の楽器でも応用できる内容です。
❤️🧡💛 ぜひ読んでくださいね! 💛🧡❤️
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