忘れるから!
夏が嫌いではないのは、朝は早くから明るいし、夕方も中々暗くならないから。
無い物ねだりの人は「夏になると冬が良い」と思うけど「冬になると夏が良いと思う」のではありませんか?
それも人の忘れるという能力が働くからに違いないと思うのです。
四季があることで、春に春の・夏には夏の・秋には秋の・冬には冬の季節ごとの楽しみや苦しみがあるのです。
一年中ひとつのままなら、飽きてしまわないかとも考えるのはおかしいですか?
それを望む人も、多くいるのでしょうけれどね。
春の花は秋には咲かないように、四季それぞれに決まった花が咲くこともある。
一年中咲いている花もなくはないのだけれど、その数の方が少ないように感じるのです。
この季節が嫌いだと決めつける前に、その季節なりの楽しみ方を探してみることも、案外楽しいかもしれませんね。
「ふと、思いついたこと」を書いてみましたけど、自分では結構「気づく力」が良い方へと働いたのだと感じましたよ。
それでは今日も頑張りましょう。
…ほな、ね。
ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。